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一般社団法人 日本酒学会

東日本大震災の復興イベントにボランティア司会として参加したことを機に、フリーアナウンサーに。セミナー講師やイベントの司会、ラジオパーソナリティなどを務める。雑誌の企画で日本酒に魅せられ、唎酒師の資格を取得。(一社)日本酒学会を設立した。

一般社団法人 日本酒学会
住所 〒960-8053
福島県福島市三河南町1-20
コラッセふくしま6F
URL http://j-sake.net/

畑山 関口代表は、唎酒師アナウンサーとして活躍なさっているそうですね。やはり日本酒がお好きだったんですか?

関口 実は、もともとビールやワインのほうが好きで、日本酒は飲んだことがなかったんですよ。ところが、ある雑誌の企画で唎酒師の方のお話を聞きながら日本酒を頂いたところ、すっかり魅了されてしまいまして。その3ヶ月後には資格を取得して唎酒師になっていました。

畑山 すごいスピードですね(笑)。

関口 そうなんですよ(笑)。そこからは日本酒の魅力を伝えられるようになりたくて、酒学講師の資格も取得し、(一社)日本酒学会を立ち上げました。2020年の東京オリンピックに向け、訪日客も増えていますよね。海外の方に和食と日本酒を楽しんで頂くにあたって、日本酒について、少しでも語れる人が多くなればと思っているんです。

畑山 確かに、外国の方に日本酒のことを聞かれる場面が増えてきそうです。

関口 ただ、そもそも日本酒を飲めない方もいらっしゃいます。そこで、たとえ飲めなくても、日本酒について話ができるようになって頂きたいと思い、立ち上げたのが「日本酒アドバイザー」という民間資格です。

畑山 どういった資格なんですか?

関口 いわゆる日本酒の入門編のような資格になっており、気軽に日本酒の知識を習得したい方に向けてつくったものです。ただ、それだけでは満足できないという方には「日本酒ナビゲーター」という資格もご用意していますよ。

畑山 なるほど、唎酒師としての資格を取得する手前の資格、という感覚ですね。日本酒は種類も多くて難しいと思っている人もいるでしょう。もっと気軽に触れられる機会が増えると良いですよね。

関口 ええ。日本人として生まれてきたからには、やはり日本の食文化の1つとして学んでもらいたいですね。そして日本酒と和食、健康や美容についても伝えるために、日本酒以外のお酒についても習得が必要だと考えました。そこで私自身は、焼酎唎酒師に加え、ワイン・ビール・カクテルなどに関する資格も取得しました。将来的には国産ビールや国産ワイン──といった日本のお酒全般について多くの人に発信していきたいですね。

畑山 代表は行動派ですね!現在の活動の中では、どんな瞬間にやりがいを感じますか?

関口 先日、お酒が全く飲めない女性から日本酒の資格取得についてお問合わせとお申込みを頂いたんです。その理由が、東京オリンピックでボランティアをするので、海外の方からの質問に詳しく答えられるようにしたいとのことでした。自分が理想とする状況に近づいていることを実感でき、嬉しかったですね。今後も、多くの方に日本酒、そしてお酒全般の魅力や楽しみ方を伝え、皆さんにさらに人生を楽しんでもらいたいと思います。

GUEST COMMENT

畑山 隆則

全国各地で積極的にセミナーを開催なさっている関口代表のご活躍で、着実に日本酒ファンが増えていることでしょう。日本酒は美容効果も期待できるそうですから、女性の支持もこれから高まりそうです。今後も、より多くの方に日本酒の素晴らしい魅力を伝えていってくださいね。


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