インタビュー

医療・福祉

やもと内科クリニック

徳島大学医学部を卒業後、東京女子医消化器病センター外科に入局した。外科医として18年ほど勤めた後、内科医へ転向。救急指定病院での勤務などの経験を経て、「やもと内科クリニック」の院長へ誘われたことを機に、同院院長に就任する。

やもと内科クリニック
住所 〒981-0503
宮城県東松島市矢本字大溜 325
URL https://www.neo-yamoto-naika.com/

畑山 まず、大前院長のこれまでの歩みを教えてください。

大前 私は、「ブラック・ジャック」という漫画の主人公の名医に憧れて、どんな診察もできる医者になることを目指していたんです。徳島大学医学部を卒業した後、当時腹部外科では日本の頂点と言われていた東京女子医大消化器病センターに入局しました。

畑山 徳島県から東京に移られたんですね。そこからどのような経緯でこちらの院長に就任なさったのでしょう?

大前 しばらくして、救急指定病院へ転職しました。しかし、年を重ねていく中で、若い世代との体力的な差を感じるようになりまして─。次から次へと訪れる多くの患者様の治療に携わるには、経験はもちろんのこと、体力が必要なんです。そこで、私が次に進む道として、診断を中心に行うクリニックで働こうと考えていたところ、こちらの病院からご縁を頂き、当院の院長に就任しました。

畑山 具体的には、これまでにどのような診断や治療を行ってきたのですか?

大前 長年にわたって携わっていたのは消化器外科でして。つまり、外科医として活動してきたんです。がんの診断をはじめ、手術、術後のケアを中心とした治療にあたってきました。さらに、救急指定病院時代には内科、外科、小児科、婦人科などさまざまな分野の患者様の治療に携わってきたんです。

畑山 そうした多くのキャリアを経て、こちらの院長となった今、感じていることなどお聞かせください。

大前 とても大きなやりがいを感じていますよ。当院では、これまでの経験を生かして、一般内科・外科、消化器内科・外科、小児科などの診療科目を設け、あらゆる診察に対応しています。その中で、多くの患者様のサポートができるのは、本当に嬉しいですね。

畑山 患者様と接する際に大切にしていることはありますか?

大前 医者として働き始めた頃から、この仕事は、サービス業の1つだと考えているんです。だからこそ、一人ひとりの患者様に対して親身に接し、症状や治療の方針について丁寧に説明することを心掛けています。患者様から「話しやすい」と褒めて頂くこともあるんですよ。

畑山 地方には病院が少ないからこそ、院長のような方に診て頂けるのは非常に心強いと思います。

大前 ありがとうございます。私は、地域の皆様に頼って頂ける病院にすることを目指しておりまして。もっと研鑽を積んで、知識を増やし、どんな症状でも対応できる病院にしたいです。

畑山 「ブラック・ジャック」のような名医を目指して、まい進し続けていくということですね。

大前 はい。いざというときに頼れる存在となれるよう、幅広く活動し続けてまいります。

GUEST COMMENT

畑山 隆則

大前院長は、何事にも非常にアグレッシブで、やる気に満ちあふれている方だと感じました。「何でも診察することができ、患者様から頼られる存在になりたい」とおっしゃっていた院長の存在は、地域の人たちにとって本当に頼もしいでしょう。今後も、幅広い分野で活躍してくださいね。


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