インタビュー

スペシャリスト

大倉佳子税理士事務所

新潟県出身。東京国税局の女性第一期生として就職し、以後30年以上にわたって幅広く税務に携わる。税理士資格を取得後、仕事と家庭のバランスを取ってより自分らしく生きるために退職を決意。半年の充電期間を経て独立した。2017年に「大倉佳子税理士事務所」を立ち上げ、現在は国税局勤務経験を生かした緻密な税務サポートを展開している。

大倉佳子税理士事務所
住所 〒359-1142
埼玉県所沢市上新井
URL http://okura-tax.jp(確定申告等サイト)
https://taxoo-jimusyo.com(相続税サイト)

確定申告を中心にさまざまな税務サポートを手掛ける「大倉佳子税理士事務所」。かつて東京国税局で勤務していた大倉所長は、豊富な税務知識と持ち前のコミュニケーション能力を生かし、顧客の信頼を獲得している。県外にも顧客を増やす、確かな仕事への姿勢に、女優の宮地真緒さんが迫った。


国税局での勤務経験を生かして独立

宮地 大倉所長は、長年にわたって税務に携わってこられたそうですね。

大倉 ええ。私はもともと、出身である新潟県での就職を考えていました。しかし、ちょうど就職活動を行う時期に、東京国税局が女性の第一期生を採用するという情報を耳にしたことから、思い切って上京して税務職員として就職したんです。それからは約30年間、ひたすら税務の仕事に携わる日々でした。その中で税理士資格を取得したり、直属の部下をつけて頂いたり、着実にキャリアアップをしてきました。次第に子育てが一段落し、今後のキャリアを見つめる時期になり、仕事としてあるべきスタイルとキャリアのバランスが取れなくなり、自分らしさを失っていると感じるようになってしまいまして。将来について考えていた折、「ここで辞めるか、定年まで勤め上げるか」という選択をするタイミングが訪れたため、退職を選択したんです。

宮地 ご自身のワークライフバランスを熟慮した上でのご決断だったのですね。

大倉 はい。それで、しばらくは専業主婦として充電期間を取り、また仕事への活力が出てきた頃に子どもたちからも「お母さんは働いているほうがいいよ」と背中を押してもらえたことから、2017年に当事務所を立ち上げました。

宮地 税務経験が豊富でいらっしゃるとは言え、起業して経営者となると勝手が異なる部分も多いでしょう。苦労されたこともあったと思います。

大倉 そうですね。最初はファックスやパソコンといったOA機器などを揃えるにも投資が必要でしたし、自分の足でお客様を獲得していく必要がありました。ただ、少しずつホームページなどを通じて認知してくださった方からご依頼を頂けるようになり、ご縁をつないでいく中でクライアント様を増やしていくことができたんです。今では、埼玉県にとどまらず都内の個人事業主様や法人様からも多数お問合せを頂いております。

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