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インタビュー

スペシャリスト

ヤマヤエレクトロニクス 株式会社

秋田県出身。高校時代はラグビーに熱中する。卒業後は上京し、半導体業界の営業職を20年以上続けた。2017年、独立のために退職して、わずか10日間でヤマヤエレクトロニクス(株)を設立。ケミカル事業を手掛けつつ、幅広い事業に着手する。「あきらめなければ必ず夢はかなう」を信条に、医療関係の事業で故郷への貢献を目指す。

ヤマヤエレクトロニクス 株式会社
住所 〒121-0061
東京都足立区花畑6-4-12
URL https://yamaya-electronics.com/

ケミカル事業を手掛けるヤマヤエレクトロニクス(株)。レアメタルの独占取引など同社の事業の他にも次々とグループ会社を立ち上げ、目を見張るほど多彩な事業を展開する山谷社長。その情熱の源泉を、元ボクシング世界王者の内山高志さんが伺った。

半導体業界で20年以上の経験

内山 山谷社長は、事業を多数手掛けるバイタリティー溢れる方だと伺いました。ぜひ、これまでの歩みと併せて、事業内容をお聞かせください。

山谷 私は金融業界など、さまざまな仕事を経て、半導体業界で営業職に就きました。もともと独立するつもりはなかったものの、20年以上働く中で、「自分の道はこれだ」と思い、2017年に起業したんです。当初は長年親しんだ半導体関連や、これから伸びるAI、IoTの分野で事業展開を考えていました。ところが、試行錯誤するうちに、幅広い分野に興味が湧いてきまして。スタートさせたのは、運転代行業です。これは、お酒を飲んで運転代行を頼んだ際に思いつきました(笑)。実を言うと、私はいくつもの会社を立ち上げて1つのグループを形成しており、それぞれ別会社の事業なんですよ。

内山 そうだったのですね。では、ヤマヤエレクトロニクス(株)としての事業については?

山谷 当社が手掛けているのは、ケミカル事業。実は、南アフリカ共和国の会社、GSCホールデイングィングスと包括的独占取引契約を締結しまして。その結果、レアメタルのゴールド、プラチナ、イリジウム他全ての鉱物を直接輸入の商流ができました。希少価値のあるレアメタルは、自動車や飛行機、携帯電話などに使われていますからね。
 一方で、南アフリカでは米を必要としているので、当社は農林水産省の協力を得て、南アフリカに「あきたこまち」の種もみを輸出する計画も立てていまして。事業を通じて、世界平和を目指したいと考えています。

内山 素晴らしい行動力です。他にも、新しい事業をお考えなのでは?

山谷 ええ。アフリカ最南端、ケープタウンにあるワイン農場を買わせて頂きました。ヤマヤエレクトロニクス(株)輸入業者として、2019年9月頃から出荷予定ですよ。

内山 それは楽しみですね。しかし、これだけ多彩な事業を興すには、資金調達など困難も多かったとお察しします。

山谷 おっしゃる通りです。私は、この2年で10年分の人生を生きたような気がしていますよ(笑)。特に、20年来の仲だった知人に裏切られたショックは大きく、私は初めて人間不信に陥ってしまったんです。でも、そんなときに手を差し伸べてくれる方もいました。だから私は、その恩に報いるべく、常に大きな目標を掲げて走り続けているんです。

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