インタビュー

スペシャリスト

レスコム北海道 合同会社

大学院時代は環境科学を専攻し、修了後は環境調査アシスタントや情報配給会社のシニア・リサーチャー(上級調査員)の職務を経験。その後、ニューヨークを拠点とした個人事業主として活躍する。2018年、国際業務と不動産業務を手掛けるレスコム北海道(同)を設立した。

レスコム北海道 合同会社
住所 〒060-0053
北海道札幌市中央区南3条東2-4
二条GCビル 8F
URL https://www.ResComHokkaido.com/

石黒 曽野代表は、長年にわたって海外でご活躍されてきたそうですね。レスコム北海道(同)として独立されるまでの歩みからお聞かせ頂けますか?

曽野 私は大学では林学と街づくり、大学院では環境科学を専攻しました。修了後は、環境調査アシスタントとしてしばらく北海道で働いた後、ニューヨークに戻り、情報配給会社のシニア・リサーチャーとして経験を積みました。その後、調査と渉外業務を扱う個人事業主として独立。しかし、親のこともあり20年振りに日本に帰国し、2018年6月、実家がある北海道で当社を立ち上げました。

石黒 現在は、どういった事業を手掛けていらっしゃいますか?

曽野 私は、お客様が抱える英語の壁を取り除き、本来の目的に専念して頂きたいと思っています。そのため、外国人労働者のサポートや、海外取引に関する打診、外資事業の運営といった国際業務を手掛けています。日本人と外国人、どちらのサポートもさせて頂いています。
 もう1つ事業の柱として、国際業務を生かした不動産業務を手掛けています。具体的には、投資用不動産に関する問い合わせの英語対応や取引実務、外国人所有物件の管理業務サポートを行っています。特に最近は、不動産仲介業者の方からも外国人の買い主様からもお問い合わせを頂く機会が増えています。

石黒 お仕事の中で、人と接する機会が多いと思いますが、心掛けていらっしゃることはありますか?

曽野 はい。人と人のコミュニケーションを円滑なものへと導く仕事が中心なので、双方の立場になって物事を考えることです。また、話をきちんと聞くのはもちろん、よくリサーチをするよう心掛けています。そうしてサポートをし、お客様から「助かった」という言葉を頂けたときは本当に嬉しいですね。

石黒 お話を伺っていると、外国人や周囲の方の力になりたいという代表の強い思いが伝わってきます。

曽野 ええ。と言うのも、私自身が日本に帰国したとき、日常生活のちょっとしたことにもとても苦労したので、外国人の方となれば、もっと大変だろうな、と思うのです。日本の方も最初のうちは外国人に慣れるまでは、不安や戸惑いがあると思います。だからこそ、そのように困っている方を助けたいという気持ちが、原動力になっています。

石黒 それでは、今後のビジョンについてお聞かせ頂けますでしょうか?

曽野 引き続き、外国人や不動産業界でご活躍される方々のお力になりながら、サポート力のクオリティーを高めていきたいと考えています。そのため、スタッフを増員し、他社や自治体との連携力を向上していけたら良いですね。素朴なことを大切にしながら、意識の高い、場づくり街づくりに貢献できるよう、今後も成長し続けてまいります。

GUEST COMMENT

石黒 彩

海外での経験が豊富な曽野代表は、「外から見る日本と、内側から見る日本は違う」とお話ししてくださいました。北海道にいる外国人や、外国人と関わる方をサポートする中で、正しく日本の良さを伝えてくださることでしょう。北海道の国際化をさらに発展へと導く今後のご活躍に、期待しています!


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