インタビュー

建築

トータルインテリアK’z

学生時代は野球に打ち込み、大学卒業後は高校教諭として勤務する。結婚を機に「より長く続けられる仕事をしたい」と考えるようになり、道を模索する中で内装工事にたどり着く。営業職として経験を積みながら、現場重視の姿勢で職人から技術も学び、30歳を迎えるタイミングで独立を決意。「トータルインテリアK’z」を立ち上げた現在は、クロスや床の張替えに加え、設備工事など幅広い依頼に対応している。

トータルインテリアK’z
住所 〒367-0212
埼玉県本庄市児玉町児玉1573-9
URL https://www.total-interior-kz.com/

群馬県高崎市を中心に、北関東の幅広い範囲で内装工事を手掛けている「トータルインテリアK’z」。営業職としての経験も豊富な大澤代表は、顧客との綿密な対話を施工に反映させ、信頼を獲得してきた。その独自のノウハウについて、タレントの水野裕子さんが話を伺った。


現場目線の仕事を追求して

水野 こちらは内装工事を手掛ける会社だと伺いました。まずは大澤代表がこの業界に入られた経緯を教えてください。

大澤 私はもともと、教員として高校に勤務していたのですが、結婚を機により自分に合った仕事を探し始め、板金業や野球指導などさまざまな職を経験しまして。その中で出会ったのが、内装工事でした。ただ前職では、現場で作業する職人ではなく、営業職と現場管理者として業界経験を積んできたんです。

水野 全くの未経験から、いきなり仕事の管理をなさる立場になられたのですね。職人さんとのコミュニケーションで苦労されたこともあったのでは?

大澤 そうですね。現場では、自分より年上の職人に指示を出していましたし、同世代でも経験値が全く違ったので、時間を掛けて信頼関係を築く必要がありました。ただ、私は初めから「現場の状況を理解せずして仕事の管理などできない」という現場重視の姿勢を大切にしてきたので、それが職人たちにも伝わったのか、若い私に技術的なことを含め丁寧に教えてくれたんです。そのうち、自分も「手に職を付けて現場で仕事をしたい」と思うようになったことから、職人として独立することを決意しました。

水野 営業と施工、両方のスキルを磨かれた上で、満を持して起業されたというわけですね。実際にスタートされてみて、手応えはいかがでしたか?

大澤 同じ業種での独立ですから、仕事の内容が大きく変わることはありませんし、不安もなかったです。前職時代から付き合いのある方たちからも「独立したら仕事を任せるよ」と声を掛けて頂いていたので、おかげさまで順調なスタートが切れたと思っています。

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