インタビュー

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株式会社 ネクストライフ

大学卒業後、海外を旅する。帰国後、海外でのビジネスに興味を抱き、海外展開をする大手アパレルメーカーに入社。その後、リユース会社に転職し、経験を積み、カンボジアで社内新規事業に携わる。それまでの幅広い経験を糧に、2018年8月、満を持して遺品整理会社(株)ネクストライフを立ち上げた。

株式会社 ネクストライフ
住所 [本社]〒560-0025
大阪府豊中市立花町3-11-27
[倉庫]〒561-0891
大阪府豊中市走井1-3-1
URL http://nextlife-japan.net/

大阪市を拠点に海外スピリッツ・リキュールの輸入販売を手掛けるアイデイ商事(株)。事業の中核を担う土居取締役は、香港でカクテルの真髄を学び、日本で再びカクテルブームを起こすべく奮闘している。同氏の理念に、元ボクシング世界王者の西岡利晃さんが迫った。


古着の海外展開から遺品整理へ

矢部 遺品整理を手掛ける(株)ネクストライフさんですが、坂本社長は、まったく異なる業界のご出身だそうですね。

坂本 そうなんです。私は大学を卒業後、バックパッカーとして海外を転々としました。そして、大手アパレルメーカーに入社したんです。実力主義の社風は私にぴったりと合い、順調に出世することができました。そして、主に革製品の商品を取り扱うアパレル企業に転職し、さらに経験を積みました。

矢部 現在は遺品整理を手掛ける社長が、アパレル業界のご出身とは驚きました。その後、こちらを立ち上げられるまでの歩みもお聞かせください。

坂本 私の元に、総合リサイクルショップを手掛ける経営者から「新規事業を立ち上げたいので、来てくれないか」とお誘いがありました。入社後、社内でいくつかの事業に携わった後、カンボジアでの新規事業に携わることに。それは、現地に会社だけ登記したので、1ヵ月以内に事業を始めてくれというものでした。私は急遽カンボジアへ飛び、取引先の開拓から従業員の募集まで全ての業務をこなし、無事に事業を始動させました。その成功はリサイクル業界紙に取材され、海外進出を志す日本企業の経営者を対象に、講師も務めることになったんです。
 カンボジアで3年ほど経験を積んだ後、2017年10月に日本へ戻ってきた私は、以前から考えていた独立の準備を進めたんです。そして2018年6月に退社し、8月には当社を立ち上げました。

顧客が求めるサービスを追求

矢部 では、社長がアパレル業界から遺品整理業へ転身した理由を教えていただけますか?

坂本 遺品整理は、機械にはできない仕事だからです。今のサービス業は、人間がいなくても機械だけでレジまで打てるようになっていますよね。それはとても便利ですが、それに頼るばかりだと人間味がないと思うんです。しかし、遺品整理にはマニュアルがなく、人の心を読みながら対応を変えなければなりません。その点に可能性と魅力を感じた私は、起業を決めました。

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