インタビュー

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株式会社 承靖企画

学業修了後、運送の世界に入り、トラック運転手として全国を走り回る生活を続ける。やがて、事務所の所長にまで昇格するも、会社の方針と自らの理想との間にギャップを感じるようになり、「真っ直ぐな心で事業を手掛けたい」という気持ちから独立を決意。個人事業主を経て、2017年に(株)承靖企画を立ち上げた。

株式会社 承靖企画
住所 〒306-0205
茨城県古河市関戸1790-39
アイハラビル1F
URL http://www.syouseikikaku.jp/

茨城県を拠点に、全国各地への一般貨物輸送・引っ越しサービスを展開している(株)承靖企画。ドライバーとして長年にわたり活躍してきた阿部社長は、現場重視の配車と広い人脈を強みに事業を拡大している。その独自の経営理念に、俳優の名高達男さんが迫った。


正直な仕事を貫くために

名高 阿部社長はこれまで、運送業一筋に歩んでこられたそうですね。もともと、この世界で独立されることは考えていらっしゃったのでしょうか?

阿部 私は高校を卒業後、ドライバーとして運送業界に入り、休む間も惜しんで全国各地を走り回っていました。月に1度家に帰るかどうかだった当時は、独立について考える余裕もありませんでしたが・・・。やがて、勤めていた会社で事務所の所長に昇格したことをきっかけに、社内全体の流れを見る機会が増えていきまして。その中で改善するべき部分が目につくようになり、「不満を持ちながら働くくらいなら、自分で理想を実現しよう」と思い至ったことから、独立を決意しました。

名高 なるほど。いい加減な状態で仕事をするということを、社長の中にある信念が許さなかったのですね。

阿部 はい。今になって振り返ると、そうした私の考えには祖父の存在が大きく影響していたのだと思います。私の祖父は、運送とは違う世界ではありますが事業を経営していました。その中で、ビジネスパートナーの不義理で何度も窮地に立たされながら、それでも「人をだますくらいなら、だまされるほうがいい」と笑って話していたのを覚えています。そんな姿を見て、少しでも自分がそれを体現できればと考えるようになったのかもしれません。もちろん、独立に際して悩むこともありましたが、その度に妻が背中を押してくれ、今も二人三脚で経営を手伝ってくれているので、本当に家族への感謝は絶えないですね。

最後に頼れる存在として

名高 現在は、主にどういった依頼を受けていらっしゃるのですか?

阿部 当社では、一般貨物輸送や軽貨物輸送から、倉庫管理、オフィス・店舗移転などに伴う引っ越しまで、運送に関わるさまざまなご依頼に対応しております。私自身が長年をかけて培ってきた人脈を生かし、全国各地の協力業者様からトラックをお預かりしているので、どんなお荷物であっても、最適な配車によって確実にお届けさせて頂きますよ。

名高 それは頼もしい。では、緊急の案件や、遠方への配送であってもお願いすることができるのでしょうか?

阿部 もちろんです。当社は、「予算や時間がなく困っているお客様をどうやってお助けするか」ということを最重視しています。時には、新規のお客様から駆け込みのご依頼を頂くこともありますが、どんなに難しい内容であっても、すぐにお断りするようなことはまずありません。しっかりと方策を立てて、お引き受けした以上は決して投げ出さずに仕事を完遂させますので、安心してお任せ頂ければと思います。

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