インタビュー

製造・技術

彩りのある人生を提供するために

矢部 お話を伺っていて、社長のこの事業に懸ける強い思いが伝わってきます。ご自身の中で、ここまで頑張れる原動力はどこにあると思われますか?

坂内 やはり、決められたことだけをやりたくない、枠にはめられたくないという思いが根底にあるのでしょうね。だからこそ、自分で新しいことへ取り組んでいく過程が楽しくて仕方ないんだと思います。どんなに難しいことも、やろうという気になれば何でもできますし、行動し続けることでブレイクスルーは必ず訪れると、私は信じているんです。

矢部 そうした社長の姿は、周囲の方にも「自分も頑張ろう」と思える勇気を与えることでしょうね。

坂内 そうであれば嬉しいですね。実は「IRODORI・Factory」という社名も、当社の活動を通じ、若い世代の方々に未来への可能性を示し、彩りのある人生を送ってほしいという思いから付けたんです。かつて、たくさんの若者たちが夢も希望も持てず、薄暗い世界で生活のためだけに働いている様子を見てきました。そうではなく、未来への期待感を持ち、自己成長を目指す若者を増やしていきたいというのが、私の思いです。

矢部 素晴らしいお考えだと思います。社長ご自身がアクティブに動いていらっしゃる分、説得力がありますね。

坂内 ありがとうございます。今後も決して立ち止まらず、走り続けていくつもりです。国内で繊維を量産し、商品として販売するスキームを整えることが当面の目標。それを形にした暁には、海外進出を推し進めてまいります。

PLATiO繊維の開発により
現行の製品から一線を画す

(株)IRODORI・Factoryが開発を手掛けるPLATiO繊維は、光触媒物質を繊維に含有。そのため、光触媒の効果が半永久的に発揮され、現状出回っている塗布型の繊維とは一線を画すものとなっている。多くの人々の生活に、より安心・安全を提供できる繊維だ。

GUEST COMMENT

矢部 みほ

私は、夢や目標は有言実行で行動し続けることでかなうものだと思っているので、それを体現されている坂内社長のお話には感銘を受けました。社長が開発を手掛ける製品は、特殊繊維でありながら汎用性も高いだけに、完成したらきっと瞬く間に広まっていくことでしょう。今後のご活躍が非常に楽しみですし、世界を股にかける企業へと成長されることを期待しています!

1 2


amazonからのご注文
2019年11月号
COMPANYTANK 2019年11月号

巻頭企画「天馬空を行く」には、第25代WBCスーパーバンタム級チャンピオンの西岡利晃さんがご登場!世界王者の栄冠を掴むまでの足跡を辿ります。

定期購読のご案内
 
LINE@無料会員登録はこちらから

LINE@無料会員登録はこちらから

interviewer's eye

カンパニータンクのインタビュアとして活躍されている各界の著名人たちに本誌編集局が逆インタビュー。

水野 裕子 矢部 みほ 鶴久 政治 宮地 真緒 杉田 かおる 名高達男 時東ぁみ 畑山隆則