インタビュー

サービス

石黒 社長自ら積極的に話をしてくださるというのは、一緒に働くドライバーの方たちも気合が入るでしょうね。

大貫 私がよく言っているのは、「当たり前の水準を上げよう」ということです。礼儀作法やマナー、時間を守ること、荷物を丁寧に運ぶこと──そうした根っこの部分の意識改革を徹底することで、仕事へのモチベーションは自然に高まっていくはず。実際、入社前はさぼり癖があって低収入だったあるドライバーが、当社に入ったことで仕事の楽しさに目覚め、月収60万円を超えるまでになったんです。そうした変化を見られると、私もやっていて良かったと思いますね。

ホールディングス化を見据える

石黒 良い前例があると、「自分も変われるかもしれない」と入社を希望するドライバーの方が増えそうです。

大貫 私はこの事業を通じて、仕事や所得に関する悩みを抱えている人をすくい上げ、活力溢れる人材へと育てていきたいと思っているんです。実際、当社はドライバー同士の紹介で入ってきてくれる人が多く、2019年中には100人まで増やしていこうと考えています。

石黒 そうした人員増員を掲げる背景には、明確なビジョンがおありなのではないですか?

大貫 ええ。今は軽貨物運送業に注力していますが、今後、「車の整備をやりたい」「保険の提案をしたい」というような要望が上がってくれば、彼らを中心に事業の枝葉を広げていくつもりです。そうして、3年以内に売り上げ10億円を達成できるよう、これからも着実に経営規模を拡大していき、やがてはホールディングスという形にするべく、この先も準備を進めてまいります。

誰でもできることを
誰よりもやるチームへ!

(株)Eternal Driversでは月に一度、大貫社長とドライバーとの食事会が行われる。そこで交わされる熱い議論は、全員が目標に向かって本気で取り組む何よりの証。「誰でもできることを誰よりもやる」を合言葉に、業界全体を巻き込む勢いで躍進していく。

GUEST COMMENT

石黒 彩

「個人が変わっていくことで、業界全体も変えていくことができる」と力強く語っていらっしゃった大貫社長。ドライバーそれぞれの根本的な意識改革にまで乗り出していらっしゃる会社は運送業界の中でも稀だと思いますし、社長は業界のイメージを変えるほどの力を持っていらっしゃると感じました。ぜひ多くの方に仕事の楽しさを伝えていってください。

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