インタビュー

建築

株式会社 新光電設

10代で電気工事の道に進み、以来業界一筋に歩む。いくつかの会社に勤める中で、高圧電気設備や太陽光設備工事、一般電気工事などさまざまな経験を積んだ後、独立を決意。2012年、23歳の若さで(株)新光電設を立ち上げた。現在は大手メーカーやサブコンの一次下請けとして、幅広い電気工事を手掛けている。

株式会社 新光電設
住所 [本社]
〒350-1203 埼玉県日高市旭ケ丘300-7
[事業所]
〒350-1213 埼玉県日高市高萩 115-1
URL http://shinko-ef.com/

埼玉県日高市を拠点に、幅広い電気工事を手掛ける(株)新光電設。20代で同社を立ち上げた藤井社長は、安定的に仕事を受注するだけでなく、スタッフの待遇や育成面も充実させている。若き経営者の生い立ちや今後の戦略に、女優の大路恵美さんが迫った。


あらゆる電気工事を経験し20代で起業

大路 まずは、藤井社長のこれまでの歩みからお聞かせください。

藤井 私は両親の勧めもあって工業高校の電気科に入学し、卒業後は大手電力会社の下請けで、高圧線や電柱などの工事を手掛ける大手企業に入社しました。もともと高いところが好きだったこともあって、毎日の仕事は楽しかったですし、当時から「いずれは社長になる」と言っていたのを覚えています。今にして思えば、電気工事の道を選んだのは間違いではなかったです。

大路 まさに初志貫徹ですね。そこから独立に至る経緯が気になります。

藤井 その会社を4年ほど勤めた後、太陽光発電やオール電化の工事会社に移りました。しかし、そこで電気工事ができる社員は私しかおらず、休みはおろか寝る暇もないような生活を続けるうちに、体に限界がきてしまったんです。「これではいけない」と思い、今度は一般的な電気工事も身に付けようと、再び転職。住宅やビル、店舗などの現場を経験した後、20代で独立を果たしました。

大路 ずいぶんお若いうちに起業なさったわけですね。そのバイタリティーには感銘を受けました。実際に独立されてみて感触はいかがでしたか?

藤井 営業の仕方から請求書の出し方といった経営に必要不可欠な知識まで、知らないことばかりで、それを一つひとつ学びながら進めていきました。また、当初は資金繰りがうまくいかないことも多く、そのあたりは本当に苦労しましたね。しかし、知人から太陽光発電の会社を紹介してもらい、その工事を始めたことをきっかけに徐々に軌道に乗せることができまして。そして、今では大手メーカーやサブコンの一次下請けとして、安定して依頼を頂けるようになったのです。

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