インタビュー

建築

株式会社 翔栄エレック

学業修了後、サブコンに就職。そこから一貫して電気工事業に携わり、2017年には(株)翔栄エレックを設立した。現在は電気工事や太陽システムの設備工事をメインに手掛けつつ、仕事の環境づくりにも注力し、女性も多く活躍する職場を実現している。

株式会社 翔栄エレック
住所 [東京本社]〒105-0013
東京都港区浜松町1-28-14
川崎ビル3F
[横浜事務所]〒221-0822
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-1-3
アートビル 2F
URL http://shoei-e.com/

水野 風間社長は、長年にわたり電気工事に携わっていると伺っています。このお仕事に就かれたきっかけというのは何だったのでしょうか?

風間 私の実家が電気工事店を営んでおりまして、その影響で大学卒業後はサブコンに就職したのです。実のところ、就職した当時は特にこの仕事に興味は無かったのですが、現場代理人を務めるようになり、自分が手掛けた現場が完成したときに達成感を覚えまして─。それがきっかけで今日に至るまで一貫してこの仕事に携わり、2017年に当社を立ち上げたというわけなのです。

水野 では、現在の業務内容についても詳しくお聞かせください。

風間 当社では、マンションから商業施設まで、幅広い建物の電気工事における設計や施工、メンテナンスを請け負う他、太陽光発電システムの設備工事も手掛けています。当社には、私が長年の付き合いがあるベテランの従業員が在籍し、技術の高い工事を行えるのが強みです。

水野 電気は私たちの生活にとって欠かせない存在ですから、工事の質が高いのはお客様にとっても安心ですね。社長が仕事において心掛けていらっしゃることはありますか?

風間 会社を経営していくということは、私一人の力でできるものではありません。ですから従業員とのコミュニケーションを大切にしています。仕事終わりに食事に出掛けるなどして、職場以外での交流の機会もつくっているんです。また、従業員には新しいことに積極的にチャレンジしてほしいと思っていますので、一人ひとりの発言や意見に耳を傾け、個人の提案が反映されやすい職場づくりを意識しています。加えて、当社は他社と提携して仕事を行うことも多いので、そうした現場においても常に良い提案をするなど、プロジェクトの中心にいられるように努めているんです。

水野 そういった社長の取り組みによって、従業員の方も自分の実力を最大限に発揮できるのでしょうね。

風間 ありがとうございます。当社は女性の従業員が多いのも特長です。中には主婦でも現場に出て活躍している人もいますね。各人の能力を重視することで、男女に関わらず、みんなで支え合う体制ができているのです。
また、電気工事は大変な仕事でもありますが、無事に工事を終えたときの達成感が頑張れる理由になっていると感じています。

水野 きちんとスキルを評価してもらえる職場というのは素晴らしいですね。では最後に、今後についての展望を教えて頂けますか?

風間 現在は、依頼して頂く案件に対して、人材が足りていないのが実情です。そこで、今後は国内のみならず海外の人材にも目を向けていくとともに、後継者づくりにも励んでまいります。

GUEST COMMENT

水野 裕子

建設業界は男性が多いイメージがありましたが、翔栄エレックさんでは女性も多く活躍されていて、感銘を受けました。企業の方針や社員とのコミュニケーションの取り方などを伺っていると、風間社長が非常に「人」を大切にされている様子が伝わってきます。今後もそのスタイルを貫き通して頂きたいです。


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