インタビュー

スペシャリスト

大谷元特許事務所

大学卒業後、学習教材の販売や学習塾の塾長を経験した後、通信会社勤務を経て、30歳で特許事務所に入る。働きながら弁理士の資格を取得する中で、発明や開発を積極的に支援するため、独立を決意。2018年に「大谷元特許事務所」を設立した。

大谷元特許事務所
住所 〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル7F
URL http://otani-hajime.com/

名高 こちらは特許事務所だと伺っています。まず、大谷所長のこれまでの歩みからお聞かせください。

大谷 私は大学では農学を学び、卒業後は学習教材の販売や学習塾の塾長を経て、通信会社に勤務していました。その頃、弁理士の資格を知り、理系の知識を必要とする資格だったこともあり、目指してみようと思い立ったんです。そして、30歳の時に特許事務所に入り、15年間にわたって勤務する中で資格を取り、2018年に当所を開業しました。

名高 実務経験を積まれた後、独立に至ったのですね。具体的には、どういった業務をされているのですか?

大谷 当所では特許をはじめ、商標、実用新案、意匠などの知的財産の取得に関するサポートや、手続きに必要な見積もり、減免制度に関するご提案などを手掛けています。横浜や都内を中心に、地域を問わずにさまざまなご依頼を承っています。その中で、開発の段階から、クライアントとのコミュニケーションを積極的に取ることを大切にしています。そして、当所からも開発者の方に向けてご提案をさせて頂き、サポートしています。

名高 そこまでクライアントのことを考えた対応をしてくださるとあれば、心強いですね。

大谷 ありがとうございます。また、さまざまな集まりに顔を出し、ネットワークを広げています。すると、私の考えに賛同してくださる中小企業の経営者の方との人脈が増えてきたんですよ。そうした方々へのサポートを手掛けていく中で、私自身も新たな知識などを取り入れながら、ご一緒に成長させて頂いております。

名高 ご自身のスキルアップも欠かさず取り組まれていらっしゃるのですね。では、どういったときにやりがいを感じられますか?

大谷 それはやはり、クライアントをサポートさせて頂き、事業の利益に貢献できたときですね。中小企業が伸びるには、特許・商標はとても重要。事前に取得しておかなかったばかりに、その後に大きな損失になってしまうこともあるんです。その中で、企業も当所もそれぞれでやれることには限界がありますから、両者で力を合わせて、より良い結果に導いていきたいですね。

名高 クライアントと二人三脚で歩まれていくと。では最後に、今後の展望についてはいかがでしょう。

大谷 まだまだ、知的財産の重要性の認知度は低いですから、それをさらに広めていきたいですね。そして、1つずつ実績を積み重ねて、企業が抱える悩みを減らしていきたいと思います。その中で、クライアントとの信頼を築き、当所のブランド力を高めていきたいです。特許のことなら何でもお答えいたしますので、お困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

GUEST COMMENT

名高 達男

特許というあまり親しみのない分野を的確にサポートしてくださる大谷所長は、中小企業にとってとてもありがたい存在だと思います。より多くの中小企業の経営者の方に、エネルギッシュな所長に巡り会って頂きたいです。そして、特許の重要性を広めていき、事業をサポートされていってくださいね!


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