インタビュー

建築

松葉外装

外装工事を手掛けていた父の知人に誘われたことを機に、10代で建設業界へ足を踏み入れる。そこから約10年間にわたり、多くの現場で経験を積む中で、妻子を持ったことをきっかけに独立を決意。2012年に「松葉外装」を立ち上げた。

松葉外装
住所 〒547-0026
大阪府大阪市平野区喜連西1-3-3 405
URL https://www.matsubagaisou.jp/

石黒 まずは、松葉代表の現在に至るまでの歩みからお聞かせ頂けますか?

松葉 私がまだ10代だった頃、父の知人が外装工事の親方をしていたのですが、気が付くとその2人の間で私が職人として働き始めることが決められていて(笑)。それで、建設業界へ進むことになりました。そのため、働き始めた当時は「この仕事で何かを成そう」というような気持ちはなかったんです。

石黒 では、そこから独立を決意されたきっかけは何だったのでしょう。

松葉 結婚して子どもができたことが大きかったですね。家族をしっかり守らなければという思いが芽生え、そこから少しずつ資金を貯めて独立に至りました。その後、従業員たちを雇う中で、彼らの生活も支えなければという責任感が生まれ、同時にお客様への感謝の気持ちも強くなり、当社を立ち上げた次第です。

石黒 人の上に立つ存在となられたことで、仕事に対する意識が良い方向へ変化されたのですね。現在は、どういった施工を手掛けていらっしゃるのですか?

松葉 当社が得意としているのは、建物にさまざまな外壁材を張っていくサイディング工事です。他にも、各種リフォーム工事や屋根工事、防水工事などの依頼にも対応しており、1つの工事から発展して、「せっかくだからこっちもお願い」とトータルで施工をさせて頂くこともあります。基本的に、住宅周りの工事はどんなことでもご相談頂ければ、ワンストップで対応可能です。

石黒 それは素晴らしい!幅広い工種に対応するためにはチームワークが重要になるかと思いますが、従業員の方たちと接する上で日頃から心掛けていらっしゃることはありますか?

松葉 私が率先して働きやすい環境・雰囲気をつくり、皆のモチベーションを高く保つということですね。毎月、給料日には必ず慰労会を開催し、全員で現場の振り返りや次の目標設定をしています。また、私が育てた人材がどんどん独り立ちしてくれているので、互いに困った時にはすぐに助け合える横のつながりも広がり続けているんです。

石黒 独立された方とも協力して一緒に成長していかれたら、業界全体の活性化にもつながりそうですよね。

松葉 ええ。また私自身、毎日現場に出ていますし、そうして皆で頑張る姿を若い世代に見てもらい、少しでも建設業界の魅力を伝えられればと思っているんです。会社としても、今後は法人化をしてさらに工種を充実させられるよう、企業努力を続けてまいります。

GUEST COMMENT

石黒 彩

松葉代表は終始笑顔で、本当に楽しそうにお仕事のことをお話しされていたのが印象的でした。前向きに仕事をされることが、組織を上昇させるための何よりの推進力になるでしょう。そんな代表のもとには、きっとこの先も多くの人が集うことと思います。


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