インタビュー

建築

合同会社 住宅リノベーション協会

学業修了後はイスラエルへ渡り、集団農業共同体「キブツ」に参加する。帰国後は建設業界へ進み、型枠大工として修業を積む。その後、リフォーム業界へと転身。現場監督としての経験も積み、周囲の職人の声を受け、2017年に独立を果たした。

合同会社 住宅リノベーション協会
住所 〒195-0063
東京都町田市野津田町1349-1
ルミエールA101
URL http://jrk.tokyo/

鈴木 まずは、前島代表が建設業界へ入られるまでの歩みをお聞かせください。

前島 私は高校卒業後の18歳からイスラエルへ渡り、「キブツ」という集団農業共同体に参加していました。そこで英語とヘブライ語をマスターしたため、海外移住を考えるようになったんです。それで、まずは手に職を付けようと一時帰国し、型枠大工の仕事を始めました。

鈴木 ユニークな経歴をお持ちなのですね。その後、現在まで日本でお仕事をしていらっしゃいますが、そこにはどのような経緯があったのでしょう。

前島 型枠大工として働く中で、結婚をしたことが大きかったですね。そこで一旦、日本に腰を落ち着けようと思い、リフォームを手掛ける会社へと転職することにしました。そうしてリフォームの現場監督の経験も積み、周囲の職人から「ぜひ会社を立ち上げてほしい」と背中を押されたことから、2017年に当社を設立するに至ったという流れです。

鈴木 一緒に仕事をされていた職人さんたちから後押しされるとは、代表の人望の厚さがうかがえます。現在はどのような案件を受けていらっしゃるのですか?

前島 主には、24時間対応の漏水修理工事です。アパートやマンションなどで急な水漏れが起こったときに、ご連絡を頂ければすぐに駆けつけ、応急処置をさせて頂きます。他にも、耐震補強や屋根の葺き替えといった各種リフォーム工事に対応しているんです。また、私自身がさまざまな業種の方とのコネクションを持っているため、たとえ専門外のことであっても、ご相談を頂ければ問題解決のための手段をご提案できます。

鈴木 なるほど。リフォームを軸にされつつ、そこにとらわれることなく幅広いサービスを提供していらっしゃると。

前島 はい。個人的には、お客様のプライベートなご相談に乗らせて頂くことも多く、いずれはカウンセリングも学べたらと考えているくらいです。そして自身のスキルを磨くだけでなく、協力業者様とのつながりも増やしながら、お客様のお困りごとにワンストップで対応できるような企業になることが理想ですね。

鈴木 明確なビジョンをお持ちですし、この先もますます多くの引き合いがありそうですね。では、今後の展開についてはいかがでしょう?

前島 引き続きお客様からのニーズにお応えできるよう全力を尽くしながら、規模拡大のため、人員を増やしていきたいです。知人からも、よく「息子を働かせてほしい」といった要望を頂くので、そうした雇用創出にも貢献できればと考えています。そして、受けられる仕事の数を増やせた暁には、しっかりとした事務所も構えて成長し続けていくつもりです。また、個人的には海外への思いを持ち続けていますから、国内で経営の基盤を固めることができたら、満を持して海外進出を目指したいと思います。

GUEST COMMENT

鈴木 尚広

人を助け、人を育て、さらに人と人をつなげられている前島代表。お話を伺っていて、代表は常に人の中心に立っていらっしゃる方なのだなと感じました。この先もたくさんの方が代表を頼って相談されると思いますが、お1人で無理をされないよう仲間を増やされて、夢の実現へ向かって走り続けてください。


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