インタビュー

建築

鈴木塗装組 合同会社

静岡県富士市出身。10代の頃から塗装業界へ入ると、約20年間にわたって修業を積んだ後、2014年に個人事業主として独立。次第に大規模な依頼を多く請け負うようになったことから、2018年には法人化を果たし、鈴木塗装組(同)を立ち上げた。現在は静岡県東部や都内をメインに、現場の規模を問わずに幅広く塗装業を手掛けている。

鈴木塗装組 合同会社
住所 〒417-0834
静岡県富士市西柏原新田267-14
URL https://www.suzukitosougumi-llc.com/

さまざまな現場を抱えながらも、一つひとつの施工に全力投球することを信念とする鈴木塗装組(同)。地元・静岡県富士市から圧倒的な信頼を寄せられる同社の源流はどこにあるのだろうか。タレントの矢部みほさんが鈴木社長に迫った。


職人の在り方を学んだ下積み時代

矢部 鈴木社長は、これまで塗装業界一筋に歩んでこられたとお聞きしました。

鈴木 ええ。私の地元の友人や先輩たちに、この道に進んだ人が多かったんですよ。それで、私も10代の頃から塗装の仕事を始め、18歳の頃に会社を移ると12年間にわたって勤めました。上下関係が厳しい世界なので、なかなか大変な時期もあり、時には「辞めたい」と感じるほどつらいこともありましたが、それでも逃げ出そうという気にはならなかったですね。

矢部 そういった中でも、辞めずに続けられたことには、何か理由があったのでしょうか?

鈴木 当時の社長の存在が大きかったと思います。社長は普段は無関心を装いながらも、心の中ではスタッフのことをしっかり考えてくださっている方でした。私自身、社長から職人との接し方などを教えて頂きましたし、今も変わらぬお付き合いを続けているんです。その期間を経て、2014年に個人事業主として独立。そして、大規模なご依頼を多く頂くようになったことから、2018年に法人化しました。

矢部 実際に独立されてみて、感触はいかがでしたか?

鈴木 最初の1年くらいは、「こんなに大変なのか」と思うことばかりで・・・。私に付いてきてくれた職人や、そのご家族の生活を守るため、たくさんの仕事を安定して取ることに奔走した毎日でした。その中で、ここまで成長してこられたのは、信頼の置ける社員と20社以上の協力会社の方々の力があったからこそだと思っています。ですから、支えてくださった方々には、本当に感謝していますね。

矢部 社長は周囲の方のことを第一に考えて事業に取り組まれてきたのですね。では、こちらの事業内容を教えて頂けますか?

鈴木 当社では、主に静岡県東部や都内において、一般住宅をはじめ、アパート、マンション、そして企業の社屋や施設といった、幅広い建築物の施工を手掛けているんです。具体的には、外壁や屋根の塗装、防水工事などを行っています。その中で、建物の種類や規模の大小を問わず、その建物に合った塗料や施工方法を厳選しているんです。

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