インタビュー

スペシャリスト

株式会社 グラビティフロー

千葉県出身。千葉大学卒業後は大手不動産会社に就職し、人事部で採用や人材育成の仕事に携わる。その中で人を育てることにやりがいを感じるようになり、2010年にキャリアカウンセラーとして独立。大学の非常勤講師などの経験を積み、2015年から企業研修に重きを置くように。2018年6月に(株)グラビティフローを設立した。

株式会社 グラビティフロー
住所 〒273-0864
千葉県船橋市北本町
URL http://gravity-flow.co.jp/

川﨑 池田社長の今日に至るまでの歩みからお聞かせ頂けますか?

池田 私はもともと大手不動産会社の人事部に勤めており、採用や人材育成に携わる中で、目の前の人が良い方向へ変化していくことにやりがいを感じるようになったのです。そして、育成の分野により深く関わっていきたいと思ったことから、教育系ベンチャー企業の事業立ち上げに参画しました。その当時のご縁から、大学で非常勤講師としての仕事を紹介して頂けるようになり、キャリアカウンセラーとして独立。社会により大きく貢献するために、当社を立ち上げました。

川﨑 人との良い出会いもあって、人材育成の道へと順調に舵を切っていかれたのですね。こちらでは、どのような事業を手掛けていらっしゃるのでしょう。

池田 独立当初はカウンセリングや講義を通して多くの学生を育て、社会へ送り出していましたが、数年後に再会すると社会の荒波に揉まれて自信をなくしているケースが多くて。それならば企業の人材育成にアプローチしようと、現在はより良い社会形成に貢献するために、企業研修をメインに活動しています。

川﨑 研修の中で、具体的にはどのような特長がありますか?

池田 当社が掲げているのは、「リーダーシップ開発」です。企業をより良く成長させ、ひいては社会を変革していくためには、少数の優秀なリーダーを育てることよりも、リーダーシップの総量が増えることが肝要だと私は考えています。そこで、リーダーシップ開発における要点を「自分で人生の意思決定ができること」と「自分が社会の中で生かされているという実感を持つこと」の2つと定義付け、その能力を伸ばしているのです。

川﨑 強い意志を持ちながらも、謙虚さを保ち続けることが、良きリーダーに育っていくための秘訣であると。

池田 ええ。また、子どもが生まれたことを機に、他者のために自分を捧げ、未来をより良くしていきたいと思うようになったんです。ですから研修を通じて、自我と社会性を両立させるバランス感覚を持ち合わせた人材の総量を増やすことで、明るい未来をつくっていきたいと思っています。

川﨑 私も子どもが生まれた時、そういった気持ちを抱きました。では、社長にとってこのお仕事のやりがいとは?

池田 自分自身を含め、努力によって人は大きく変わることができるという、人間の可能性を感じられることですね。会社や社会をつくるのは人間なので、その可能性を信じて向き合っていくことが、私の役目だと思います。

川﨑 最後に、これからの展望についてはいかがでしょうか?

池田 この先も、人とのご縁を大事にしながら成長を続けてまいります。組織・個人を問わず、リーダーシップの育成を積極的に手掛けていきたいですね。

GUEST COMMENT

川﨑 麻世

「子どもが生まれた時に、自分の全てを捧げようと思えた」とおっしゃっていた池田社長。さまざまな経験の中で成長してこられたご自身の人生を人材育成にも生かしていらっしゃって、一つひとつのお話に説得力がありました。ぜひ今後もたくさんのリーダーを育て、日本の未来を明るく照らしてくださいね。


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