インタビュー

サービス

友誠トランスポート 株式会社

10代で運送業界へ入り、20年以上にわたって現場叩き上げで経験を積む。その中で自分の理想とするサービスを提供したいとの思いが募り、独立を決意。2017年4月に友誠トランスポート(株)を設立した。

友誠トランスポート 株式会社
住所 〒243-0303
神奈川県愛甲郡愛川町中津4064-1
URL https://yuuseitranspot.amebaownd.com/

杉田 まずは、浦和社長が運送業界での独立に至った経緯をお聞かせください。

浦和 私はトラック運転手だった兄に影響を受けてこの業界に入り、20年以上にわたって運転手を務めてきました。その中で、自分が考える理想のサービスと会社の方向性との間にギャップを感じるようになり、40歳を過ぎたタイミングで独立することにしたんです。妻も背中を押してくれましたし、当時一緒に仕事をしていたスタッフも「付いていきたい」と言ってくれて。全く仕事がないところからのスタートでしたが、そうした周囲の支えがあって少しずつ軌道に乗せてこられたんです。

杉田 社長は人に恵まれていらっしゃるのですね。現在はどのような案件を請け負っていらっしゃるのですか?

浦和 当社では、建設資材を中心としたあらゆる貨物をお客様が必要なタイミングで輸送する、スポット輸送を主に手掛けています。また、積み忘れや少量の荷物を運びたい方向けに、軽貨物運送も行っていますよ。特定の企業の専属で仕事をしている運送業者とは異なるため、地域を絞らず、ご依頼があれば全国どこへでも輸送できるところが強みです。

杉田 それは頼もしいですね。では、お仕事の中で大切にされていることは?

浦和 どんな仕事も楽しむことですね。集中すべきところは集中し、仕事を終えたら息を抜いてスタッフみんなで笑い合う。そうやってオンとオフを切り替え、切羽詰まらないように心掛けることで、サービスの質を保ちながら成長し続けてこられたのだと思います。また、足場材などをパズルのようにきれいに積み込むには技術力を要しますが、その分大きな達成感があって。そんなふうに満足のいく仕事を1件1件積み重ねていくことが仕事の原動力でもあり、お客様からの信頼にもつながっていると感じています。

杉田 誠実な姿勢でいらっしゃいますね。そうした環境であれば、スタッフの皆さんも生き生きと働けると思います。

浦和 ありがとうございます。当社のスタッフはみんな若く有望なのですが、私は「大きいミスさえ気を付けてもらえたら、小さいミスは『成長できるチャンス』だと捉えてほしい」と伝えているんです。もちろん反省はしてもらいますが、失敗を通してしか学べないこともたくさんありますからね。とはいえ、人材育成に関しては私もまだまだ試行錯誤している段階。人材は宝ですから、人を雇用し、じっくり育てていけるよう、私自身も努力していきます。

杉田 そうして人が育てば、自ずと受ける仕事の量も増やしていけますものね。

浦和 おっしゃる通りです。いずれは、「あの会社のトラック、よく見かけるね」と周囲の方から言って頂けるくらいにまで成長させたいですね。そのためにも、まずは一つひとつ、良い仕事を積み重ねてまいります。

GUEST COMMENT

杉田 かおる

「業績が伸びれば、社員に待遇などで還元したい」と、とことんスタッフさん思いの浦和社長。対談中はスタッフさんも含めて皆さん終始笑顔で、社内の雰囲気の良さが伝わってきました。こちらのように明るく元気な会社の活躍は、日本を元気にしてくれるはず。今後もより高みを目指して頑張っていってくださいね!


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