インタビュー

建築

株式会社 3S-Planner

学業修了後は福祉施設にて障がい者支援の仕事を手掛けていたが、次第に経営管理の業務が多くなったことから「現場に出て働きたい」という気持ちが強くなり、建設業界へ転身。塗装工事や電気通信工事などさまざまな現場で修業を積み、一人親方として独立する。2013年には(株)3S-Plannerとして法人化を果たし、現在は浜松市を拠点に全国各地で幅広い施工サービスを提供している。

株式会社 3S-Planner
住所 〒433-8119
静岡県浜松市中区高丘北1-39-24
URL http://3s-planner.com/

静岡県浜松市に拠点を置き、電気通信工事や住宅リフォームなどさまざまな工事を請け負っている(株)3S-Planner。事業の成長はもちろんのこと、清水社長は社会貢献への強い思いを抱き続けている。その熱き志の原点はどこにあるのか、俳優の川﨑麻世さんが迫った。


最後のチャンスを掴むために

川﨑 こちらでは建築関係のあらゆる工事を請け負っていらっしゃるそうですが、清水社長はこれまで、この業界一筋に歩んでこられたのでしょうか。

清水 実は私は、もともと福祉施設で知的障がい者の方たちの就労支援を行う指導員として働いていました。やりがいもあったのですが、長く働くうちに徐々に経営管理の仕事を任されるようになり、現場から遠ざかってしまって・・・。現場の最前線で仕事をしたいという気持ちが強かったため、思い切って建設業界に転身したんです。

川﨑 全く経験したことのない職人の世界に飛び込まれたのですね。当初は苦労されたことも多かったと思います。

清水 ええ。最初に就いた塗装工事の仕事では、雨や雪によって工事が中止になることが多くて収入面で苦労しましたし、その後に移った電気通信工事では、厳しい労働環境の中で修業を重ねました。それでも当時は、家族を養うために手に職をつける最後のチャンスだと思い、死に物狂いで努力を続けたんです。

川﨑 逃げ道をつくらずに切磋琢磨されてきたのですね。そこから、現在に至るまでの経緯というのは?

清水 電気通信工事の経験を積んだ後、自分の力量を試したいと思い、独立しました。当初は、それまでの経験を生かして塗装工事や土木工事、電気通信工事など幅広く手掛けており、その中で多くの職人の方から、多種多様なノウハウを学ぶことができたのも良い経験です。そして、県外でさまざまな工事に携わっていましたが、事業を電気通信工事に絞っていく中で、地元に戻ってきた時、「やはりこれまでに学んだ技術や知識を全て生かして事業に取り組んでいこう」と、当社を立ち上げました。

依頼を断らない姿勢で信頼を獲得

川﨑 では、現在手掛けていらっしゃる事業の内容について教えて頂けますか?

清水 当社では、インターネットやケーブルテレビの開通といった電気通信工事から、LED設備工事、空調設備工事、一戸建て住宅やマンションのリフォーム、エクステリア工事、塗装工事、解体工事まで、住宅にまつわるあらゆる工事の依頼に対応しております。どんなに些細なことでも、また急なご連絡であっても、決してお断りせずに現場に駆けつける姿勢を貫くことで、地域の皆様から信頼して頂けるように努めているのです。

川﨑 それは素晴らしい!住宅回りのことで困りごとが生じたときには、まずはこちらに連絡すれば安心なのですね。

清水 ええ。事業を続ける中で、従業員や協力会社も増えてきて、対応できる案件が広がっています。そうして、周りの方に支えられて、これまで事業を成長させてこられたことに、本当に感謝しているんです。

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