インタビュー

不動産

株式会社 ワイドホープ

静岡県出身。複数の職を経験した後、不動産業を営む実家との縁で建設会社に入社する。賃貸マンションの管理や入居者管理などの業務に8年間携わり、その中で「もっと自分の力で事業を手掛けたい」という思いが芽生え、独立を決意。2017年に(株)ワイドホープを立ち上げた。

株式会社 ワイドホープ
住所 〒410-0022
静岡県沼津市大岡2034-1

名高 まずは、梅原社長が不動産業界で独立起業されるまでの経緯からお聞かせ頂けますか?

梅原 私は、実家が不動産業を営んでいた関係で、建設会社に長年勤務していました。そこでは賃貸マンションや入居者の管理業務に携わっていたのですが、経験を積むうちに、組織の中で決まった仕事しかできないことに歯がゆさを感じるようになって。もっと幅広くさまざまな仕事を手掛けてみたいという思いが強まっていったのです。

名高 なるほど。ご自身の力を十分に発揮するために、安定した立場を離れて独立という道を選ばれたのですね。

梅原 はい。ゆくゆくは両親の事業を引き継ぐつもりですが、その前に自分だけで勉強したいという気持ちもあったので、この会社を立ち上げた次第です。

名高 現在は、主にどのような事業を手掛けていらっしゃるのですか?

梅原 メインとなっているのは不動産賃貸業です。前職で入居審査の仕事に携わっていた経験を生かして、高齢者やシングルマザーの方など、経済的に賃貸契約を結びにくい入居者のサポートに携 わっていきたいのです。賃貸マンション自体はどんどん新しいものが建ち並ぶ過剰供給状態なので、既存の物件は空室が多くなってしまいます。それをうまく活用すれば、より最適な物件をご案内できると考えているんです。

名高 地方にはそういった物件が多いでしょうから、うまく工夫ができれば地域活性化にもつながりそうですね。

梅原 おっしゃる通りです。この沼津市も以前と比べて人口が減ってきているので、私も事業を通して少しでも地域貢献できればと思っていまして。最近は、異業種の経営者の方々とも積極的に交流会を開くなどして、地域に人を呼び込むための案を出し合っているんです。

名高 社長が非常に充実感を持って事業に取り組んでいらっしゃる様子が伝わってきます。ご自身の中では何が原動力になっているとお考えですか?

梅原 周囲への感謝の気持ちですね。私はこれまで、本当に多くの方に支えられてきました。その方たちがいてこそ、今の私があるのですから、常に謙虚さと感謝の気持ちを忘れずに、日々の仕事に打ち込むように心掛けているんです。

名高 そんな社長の元には、この先も素敵な仲間が集まってくることと思います。今後のビジョンについては?

梅原 私はまだ若く、やりたいことは何でもチャレンジできる状況だと捉えています。ですから、不動産の枠にとらわれることなく行政機関とも連携し、この地域の活性化のためにどんどん挑戦していきたいです。小規模な組織を生かして、お客様にはマンツーマンで質の高いサービスを提供させて頂けると思いますので、何かお困りであれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。

GUEST COMMENT

名高 達男

あえて家業を継がず、自らの道を突き進もうとされる梅原社長からは強いパワーを感じました。まずは、数十人規模だった前職の会社を目標にされているとのことでしたが、社長ならもっと高く飛躍することができると思います。ぜひ、これからも沼津市の活性化に貢献されてくださいね。


amazonからのご注文
2018年11月号
COMPANYTANK 2018年11月号

巻頭企画「天馬空を行く」には、ロボットクリエーターとして活躍する高橋智隆氏がご登場!趣味で始めたロボットづくりを事業として成功させた同氏の信念やビジョンとは?

定期購読のご案内
 
LINE@無料会員登録はこちらから

LINE@無料会員登録はこちらから

interviewer's eye

カンパニータンクのインタビュアとして活躍されている各界の著名人たちに本誌編集局が逆インタビュー。

時東ぁみ 名高達男 杉田 かおる 鶴久 政治 水野 裕子 矢部 みほ 川﨑麻世 畑山隆則