インタビュー

ライフスタイル

ストレッチライフラボ

IT企業で活躍するも、過労によって心に不調をきたす。うつ病と診断され苦しむ中で、心理学や脳科学を学び、周囲の支えや励ましもあって回復を果たした。その経験を基に「ストレッチライフラボ」を開業。悩みを抱える人々の力となり続けている。

ストレッチライフラボ
住所 〒985-0853
宮城県多賀城市高橋3-1-24
URL https://stlabo.online/
[農業ボランティア『多賀城 かむなびの郷』]
https://kamunabitagajo.online/
[ホームページ制作・IT講師活動『wakworks』]
https://wakworks.online/

水野 まず、斎藤代表がこちらを開かれるまでの経緯をお聞かせください。

斎藤 IT企業に勤めていた30歳の頃、過労で倒れてうつ病だと診断され、辛い日々を送っていて・・・。「もう治らないかもしれない」という不安に駆られる中、心理学の勉強をはじめ、師と呼べる方の教え、友人や家族の励ましがあり、回復できました。そして、自分と同じように悩む方を助けさせて頂きたいという思いから、当所を立ち上げたのです。

水野 具体的にはどういったことを手掛けられてるのでしょう?

斎藤 当所は出張カウンセリングとして、メンタリングやコーチングによって、相談者の方が目標や問題解決に向けて行動できるように促しています。悩みを持つ方は、カウンセラーの話を聞いてもどこか心を塞いでしまっているケースがよくありますが、それは他人には自分の苦しみを理解できないと思っているから。しかし私は、そうした状態から回復に至るまでの実体験を語ることができ、これはカウンセリングをする上での大きな強みになっていると感じています。

水野 では、相談者の方と接する際には、どのようなことを心掛けていらっしゃいますか?

斎藤 心を開いてご相談者の方のペースに合わせて話を聞くようにしていて。接する前にプランを練らずにフラットな状態でカウンセリングを行い、感じるままにアドバイスを差し上げるというスタンスを取っています。ご自宅でお話をお伺いするので、リラックスして頂きやすいですし、ご自宅の環境を拝見することで、ご本人が言葉になさらないところについて推測することもできるのです。

水野 実際に悩まれている方と接する中で、代表ご自身はどのような印象を持たれていらっしゃるのでしょうか。

斎藤 ご自身を責め過ぎている方がとても多いと感じています。皆さん、「もっと頑張ることができる」とおっしゃるのですが、すでに十分なほどに頑張られていますから、自分を自分で認めて心の重りを外すことができれば、きっと楽になっていきます。そうして、カウンセリングを通してご相談者の方が笑顔になられた時に、何よりの喜びを感じますね。

水野 最後に、これからの展開についてお聞かせください。

斎藤 私はカウンセリング以外にホームページ制作の講師を務める他、農業を通して自然に触れ合っています。今後は、カウンセリング、IT、農業という3つの軸で人を助けるツールをつくり、皆さんが幸せに向かって歩み出していける仕組みを構築していきたいですね。

GUEST COMMENT

水野 裕子

斎藤代表は「諦めないでほしい、助かる道は何通りもある」と、悩みを抱える方へメッセージを送っていらっしゃいました。ご自身も過去に辛い経験を乗り越えて来られた代表の存在は、多くの方の心の支えとなるはず。これからもたくさんの方を笑顔にしていってくださいね。


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