インタビュー

医療・福祉

丹蔵整体

石川県出身。幼い頃から相撲に打ち込み、学業修了後は力士として活躍。しかし、度重なるケガにより引退を余儀なくされる。その間に数多くの治療家たちに救われた経験から、治療の道へ進むことを決意。整体院で経験を積みながら独学でも知識と技術を身に付け、愛知県名古屋市にて「丹蔵整体」の開院を果たした。

丹蔵整体
住所 〒462-0825
愛知県名古屋市北区大曽根4-2-33 セラヴィ1D
URL http://tan-seitai.com/

老若男女、さまざまな不調を抱えた患者が数多く訪れる「丹蔵整体」。同院の寺下院長は、どんな不調や痛みであっても、根本の原因を探り、改善へと導く治療のスペシャリストだ。院長の治療に懸ける熱い思いとその背景に、タレントの水野裕子さんが切り込むインタビュー。


自身の経験を生かして“救う側”に

水野 寺下院長は、かつて力士としてご活躍されていたそうですね。まずは治療家を目指された経緯から伺えますか?

寺下 私は古くから相撲が盛んな石川県の出身で、小学生の頃には「力士」になることを夢見ていました。そして学生時代は相撲に打ち込み、学業修了後に相撲部屋に入門したのです。しかし、現役時代は最初から最後までケガに悩まされ通しで──靭帯損傷、脱臼、神経損傷など、数えきれないほどの大ケガを繰り返し、その度に治療家の先生に診てもらう日々を送りました。

水野 ケガを通じ、一般の方の何倍も整体の施術を受けてこられたのですね。

寺下 ええ。力士仲間や他の競技の選手からも紹介してもらい、さまざまな治療院を開拓しました。その中で“町の整体院”レベルとは違う全国のゴッドハンドの先生方に可愛がって頂けたおかげで、技術の差によってこんなにも体の変化が違うのか・・・と感銘を受け、治療そのものへの興味が強くなっていったんです。
 そして現役引退後、迷わず治療家の道に進むことを決意しました。私自身が整体に救われたように、今度は私が痛みに苦しむ方々のお力になり、業界にも恩返ししていきたいと考えたのです。

水野 地元に帰らず、愛知に来られたのはなぜですか?

寺下 やはり地元に帰ると、友人たちとの楽しい時間が増えるじゃないですか。私は普通の治療家が10年掛かっても届かないようなゴッドハンドの域に、3~4年で到達したいと思ったので、寝食以外の時間はひたすら修業・勉強・研究にあてられる環境に身を置きました。そして、まずは整体院勤務で経験を積みつつ国家資格の柔道整復師も取得し、一流の治療家の元でも技術を教わりました。次第に改善率がグングン上がり、勤務先でも予約が取れないほどに評判を集めたので、独立に踏み切ったというわけです。

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