インタビュー

スペシャリスト

I.T.O. 特許商標事務所

三重県三重郡川越町出身。関西大学工学部を卒業後、大手食品メーカーに入社するが、知的財産権のスペシャリストである弁理士に興味を持ち、思い切って知財業界へ転身。2004年に20代という若さで弁理士登録。複数の特許事務所で幅広い経験を積み、2016年にI.T.O.特許商標事務所を設立した。

I.T.O. 特許商標事務所
住所 [名古屋オフィス]
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦2-17-30 河越ビル6F
[三重オフィス]
〒510-8121
三重県三重郡川越町高松331-2
URL http://www.geocities.jp/itopattm/

水野 まず、伊藤所長が弁理士を目指されたきっかけを教えてください。

伊藤 大学卒業後のメーカー勤務時代に、弁理士の存在を知りました。弁理士は技術に関する特許発明を扱うので、士業の中でも珍しく理工系の方が圧倒的に多いんです。「理工系出身の法律家」という特殊性に惹かれたことが、この道を志したきっかけです。

水野 では、独立の経緯についてはいかがでしょう。

伊藤 小規模事務所を経て、大手の特許事務所に10年所属し副所長を務め、その間に幅広い経験を積みました。そこで所長就任のお話も頂きましたが、大手事務所ならではの葛藤もあって。というのも、中小企業はせっかく素晴らしい技術や製品があっても、知的財産の面で生かしきれていない場合が多いです。しかし、大手事務所では大企業の案件に追われがちなため、中小企業に対して十分なサポートを行うのが難しい。そこで、大企業はもちろん中小企業にもより親身なサポートを行うため、独立した次第です。

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