インタビュー

医療・福祉

石井堂 街の接骨院

学生時代からスポーツに熱中し、体に携わる仕事を志す。専門学校卒業後は臨床研修を経て、2013年1月に「石井堂 街の接骨院」を開業。脳にアプローチする特異な施術で、アスリートを含め多くの患者を治療する。2017年、東京・六本木に分院「六本木石井堂整骨院」をオープン。

石井堂 街の接骨院
住所 〒168-0063
東京都杉並区和泉2-32-15-103
URL http://ishiidotown.com/

石黒 まずは、石井院長のこれまでの歩みからお聞かせください。

石井 私はもともとスポーツをしていて高校時代から治療の道に興味を抱いていました。そして、専門学校卒業後に接骨院で研修を経て、当院の開業に至ったのです。ただ、開業1年目は一般的な手技や電気治療を行っていたものの、次第に「同じ症状でも、改善する患者様と改善しない患者様がいるのはなぜだろう」という疑問が湧きまして。学びを深めるうちに、現在の治療法に行き着きました。

石黒 その治療法と言いますと?

石井 当院では、症状の根本的原因を探ることを重視しています。その際に着目するのが「脳」です。例えば肩こりという症状は、筋肉が緊張して硬くなっている状態を指します。では、なぜ筋肉が硬くなっているのかというと、それは脳が自律神経を介して筋肉に「緊張」を命令しているから。その命令は、脳が記憶している誤作動のパターンであると言えるでしょう。多くの治療院は、肩こりという「結果」に対して「筋肉が硬いからほぐす」といった治療を行います。しかし、本来は先に述べた「原因」に対してアプローチしなければ、その場では楽になっても痛みが再発してしまうのです。

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