インタビュー

不動産

時東 独立に際しては不安もあったかと思いますが、実際にスタートされてみて手応えはいかがでしたか?

橋口 これまでお付き合いさせて頂いてきたお客様から背中を押して頂けましたし、想像以上にスムーズに起業することができたと思っています。ただ、前職時代に部下や事務員に任せていた仕事を自分で全て処理するようになって、共に働いてくれる人材がいることのありがたさを改めて痛感しました。個人としても会社としてもさらに成長するために、もっと努力をしなければと思っています。

時東 不動産と一口に言っても事業内容は多岐にわたりますが、御社では何をメインとして手掛けていらっしゃるのでしょう。

橋口 当社は、企業様向けのオフィス用物件を主に取り扱う「オフィス仲介」を専門に手掛けています。具体的には、大手不動産会社やビルのオーナー様から物件の情報を頂き、それを企業経営者様にご提案するというのが大まかな事業内容です。大きさは5坪から1000坪以上まで、幅広く取り扱っております。

時東 住宅やアパートではなく、オフィスを仲介される不動産会社というのは初めて耳にしました。

橋口 都内には同業他社も数多く存在していますが、お客様目線でご期待に添える物件を探し出す能力は、誰にも負けないと自負しているんです。そして、ご契約に際しては決してお客様を急かしたりするようなことはせず、全ての情報をご提供した上でお気に召さなければ、こちらから取り下げさせて頂くくらいの気持ちでいるんです。そうして、最初から最後まで私が真摯に対応していれば、自ずとお客様との信頼関係を構築でき、末長い関係につながってくるのだと思っています。

時東 お客様に寄り添った提案をしてくださるというのは心強いですし、安心感もありますね。社長がお客様と接するときに、心掛けていらっしゃることはありますか?

橋口 「お客様からのご要望は基本的に断らない」ということをモットーとしているんです。当社は東京を拠点にしていますが、私自身は長年、北海道から沖縄まで全国各地を飛び回って仕事をしてきました。そういった経験と、そこで培った土地勘を生かして、どの地方をご希望された場合でもしっかり対応させて頂いております。その中で、物件オーナー様とお客様の両者の関係を良好に保ったまま商談が進むようにリードすることも、当社の大切な役割。お互いが持っていらっしゃる「先方に直接は言いづらいけれど、伝えたい要望」を汲み取るように心掛けています。

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