“札幌一”の不動産会社を目指して
畑山 それでは、今後の展望についてはいかがでしょう。
浜谷 不動産会社は数字を意識することが不可欠ですから、まずは年間の売上10億円を達成するという目標に向けて努力してまいります。そして最終的には、札幌で一番有名な不動産会社となれるよう、成長していきたいと考えているんです。
安達 まずは地盤を固めてから、仙台や東京など、各地へ拠点を広げて展開していくことも視野に入れています。前職時代の仲間がいる地域もあるので、その人脈も生かしたいです。
畑山 そうすると、志を共にする仲間もさらに必要になるのでは?
浜谷 そうかもしれません。ただ、今は2人で十分ですから、当面は二人三脚での運営を続けるつもりです。順調に事業を拡大できたら、サポートしてくれる仲間を迎え入れたいと思います。また、私はもともと人の衣食住に深く関わりたいという思いがあるので、いずれ「食」の分野へも踏み出せれば良いですね。

GUEST COMMENT
畑山 隆則
「2人で始められて良かった。2人だからここまでやって来られた」と口を揃えておっしゃっていた浜谷社長と安達社長。対談中からも、お互いが心から信頼し合ってお仕事をされている様子が伝わってきました。人との縁を大切に事業を展開されているお二人なら、今後も多くの引き合いがあることでしょう。会社としてのますますの成長を、楽しみにしています!