インタビュー

建築

参聖シール工業

北海道札幌市北区出身。学業修了後は物流業界に進み、倉庫管理を2年ほど務める。その後、シーリング工事を手掛ける会社へ転職し、1から技術を学ぶ。仕事を一通りこなすノウハウをもって、2011年に「参聖シール工業」として独立。現在は、商工会や建設組合の役員を務めるなど地域で連携を取りつつ、少数精鋭の体制で良質な施工を手掛けている。

参聖シール工業
住所 〒001-0910
北海道札幌市北区新琴似10条12-3-5
URL http://www.sanseiseal.com/

北海道札幌市北区を拠点にシーリング工事を手掛ける「参聖シール工業」。代表を務める野村氏は、確かな技術で現場を仕上げることはもちろん、協力業者や近隣住民への感謝を最も大切にしている。その独自の理念について、タレントの矢部みほさんが話を伺った。


人とのつながりが転機に

矢部 こちらは、シーリング工事を手掛けていらっしゃると伺っています。まずは、野村代表が今のお仕事を始められるまでの経緯からお聞かせください。

野村 10代の頃に物流業界に入り、倉庫管理を担当していました。ただ、肉体的に厳しい仕事で長く続けることは難しいため、2年ほど勤めた頃に転職することにして、たまたま目に留まったのがシーリング工事の会社でした。どんな仕事をするのかよく分からないまま、「面白そうだ」というくらいの気持ちで、入社することを決めました。

矢部 全くの未経験から建設業界に飛び込まれたのですね。職人の世界は厳しいと聞きますし、最初は苦労されたこともあったのでは?

野村 そうですね。入りたての頃は怒られてばかりでしたし、「見て覚える」スタイルだったため、仕事に慣れるのは大変でした。そんな中でも、めげずに続けていると、10年ほど勤めた頃にはどんな現場でも1人でこなせるまでに成長できたんです。その頃、勤務先の経営が傾いてしまい、私が会社を回している状況でもあって。それならば、自分の培った技術を生かして、自分の思い通りに仕事をしたいと考え、2011年に「参聖シール工業」として独立し、新たな心持ちでスタートしたという流れです。

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