インタビュー

建築

矢部 足場を使う職人さんの命に関わるお仕事だと思いますが、どのようなことを心掛けていらっしゃいますか?

添野 仕事の能率を上げて売上を伸ばすことも必要ですが、やはり何よりも安全面に気を配っています。足場は施工後に形が残らないだけに、そこを使うお客様に「安心」を実感してもらえるのが一番のやりがい。元請け会社さんの「安全大会」で表彰を受けたこともあるんですよ。

矢部 それはすごい!お客様から信頼を得ている証ですね。

添野 とても嬉しかったですね。また、会社移転のタイミングで、利益の効率化と作業クオリティの向上のために、資材やトラックなどをリースから購入に変えたんです。その分増えた軽作業や管理面の作業を、体力的に現場に出ることが難しい高齢の従業員に回していきたいと考えています。そして、近いうちにベトナムから研修生を受け入れる予定もあるんです。海外からの若い力が、会社にとって良い刺激になればと思いますね。

矢部 社長は会社設立から一貫して、従業員の方々のことを大切に考えていらっしゃいますね。

添野 ええ。優秀な従業員が揃っていますから、彼らの家族のことまで考えて会社としてしっかり利益を上げ、それを還元していきたいと思っています。現在は私が経営面を担い、営業面の能力が高く信頼も置ける前職からの同僚に、専務を任せているんです。自慢の仲間と一緒に仕事ができていることが誇りですね。

矢部 それでは最後に、これからの目標をお願いします。

添野 立ち止まることなく、走り続けるつもりです。そうして新しい取り組みに挑戦すると、選択肢も増えてきます。今後は資材やトラックを増やし、運送部門などをつくることも視野に入れています。年々売上は伸びているので、さらなる事業の拡大と人材育成を目指していきたいですね。これからも安全第一で、「またy’sに頼みたい」と思って頂けるような仕事をしてまいります!

GUEST COMMENT

矢部 みほ

添野社長は誠実なお人柄ですから、命に関わる仕事も安心してお任せできますね。「足場工事に明るく良いイメージを築き、若い世代を取り込んでいきたい」と語ってくださり、業界の将来的な人手不足問題までを見据えていらっしゃる社長。今後、業界を引っ張る存在になっていかれることが楽しみです!

1 2


amazonからのご注文
2019年1月号
COMPANYTANK 2019年1月号

巻頭企画「天馬空を行く」には、プロレスラーの棚橋 弘至氏がご登場!プロレスの人気が低迷していた2000年代から地道な活動を続けてきた同氏。不屈の魂の持ち主の言葉には、 ビジネスにも通じるヒントが隠されていた。

定期購読のご案内
 
LINE@無料会員登録はこちらから

LINE@無料会員登録はこちらから

interviewer's eye

カンパニータンクのインタビュアとして活躍されている各界の著名人たちに本誌編集局が逆インタビュー。

名高達男 時東ぁみ 宮地 真緒 鶴久 政治 杉田 かおる 水野 裕子 矢部 みほ 畑山隆則