インタビュー

製造・技術

宮前工業 / 遊び家工房

製造業をはじめ多様な業界の企業に勤める中、突発性難聴を患い退職。その後、ものづくりへの熱意が募り、経験の長い溶接業で、2005年、息子と共に「宮前工業」を立ち上げる。現在は、職人としての技術を生かし、趣味であるキャンプの用品を製作する「遊び家工房」も運営している。

宮前工業 / 遊び家工房
住所 〒421-3301 静岡県富士市北松野761-9
URL http://asobi-ya.com/

宍戸 佐野代表は、溶接業とキャンプ用品の製造販売事業を手掛けていらっしゃるそうですね。

佐野 はい。私はもともと会社勤めをしていたのですが、突発性難聴を患ったことを機に退職しました。そして2005年、ものづくりに従事したいという思いで、経験の長い溶接・板金加工を手掛ける「宮前工業」を息子と2人で立ち上げたんです。工作機械のボディ、アパート内の電気ボックスや、電波中継基地のパネルなどの製作を行っています。

宍戸 その技術を、キャンプ用品に応用されたと。

佐野 ええ。私たち家族はキャンプが趣味で、今でも家族のイベントで頻繁に出掛けています。ある時、調理に使うキャンプ用品について、妻が「ここにこんな物があればもっと便利なのに」と口にしまして。そこで技術を生かして実際に製作してみたところ、かなり使いやすくなり、キャンプ仲間たちから「これは売り物になるよ」「どこで売っているの」と言ってもらえたんです。それならば事業化しようと「遊び家工房」を始めました。

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