インタビュー

IT

ZEIN 株式会社

学生時代より起業を視野に入れ、外資系コンサルティングファームに入社。既存の方法論にとらわれず、クライアントへのコミットメントを重視するコンサルティングスタイルで5年ほどでフリーランスに。起業前に大手ファームのリテールセクターのリードパートナーに就任し、その後、2017年11月にZEIN(株)を設立。

ZEIN 株式会社
住所 〒104-0041
東京都中央区新富1-8-9
THE GATE GINZA EAST 6F
URL http://zein.jp/

社内環境の至る所にテクノロジーが導入される現代。その中で、企業の業務効率化や新規事業開発を推進するための仕組みづくりを支援するのが ZEIN(株)だ。業務・ITの両面からクライアントのビジネス拡大を支える志賀野社長の独自の経営理論に、タレントの時東ぁみさんが迫った。


独自のコンサルティング理論を貫いて

時東 まずは、志賀野社長が起業に至るまでの経緯からお聞かせください。

志賀野 私は学生時代から「いつかは独立して会社を立ち上げたい」と考えており、卒業後の進路は自分が成長できる環境を最優先し外資系のコンサルティングファームに入りました。しかし、最初は右も左も分からない状況で、周囲も優秀な人材ばかりでしたし、戸惑うことが多かったですね。

時東 では、そこからどのようにしてご自身の強みを見いだされたのでしょう。

志賀野 コンサルティングには一定の方法論があり、クライアントへサービスを提供する際のステップも決まっています。だからこそ、全員が同じクオリティーで仕事を行える点がビッグファームの強みになるのです。ただ一方で、サービスが均一であるがゆえに、クライアントの多様なニーズに十分お応えできない場合も。そこに疑問を抱いた私は、あえて方法論にとらわれず、クライアントの期待値に合った柔軟なサービスを心掛けました。それが次第に、自らのスタイルとして定着していったのです。

時東 慣習を逸脱されてでも、クライアント目線を貫かれたのですね。

志賀野 はい。クライアントを第一に考えるのが自分の仕事だという思いがあったのです。それから一度はフリーランスとして独立しましたが、やはりまとまった組織や息の合ったチームのほうがより多くのクライアントのお力になれることを実感し、再び別会社に勤務。その中で仲間集めや準備を行い、2017年に念願の起業を果たした次第です。

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