インタビュー

スペシャリスト

ANT GROUP 株式会社

神奈川県横浜市出身。幼少期から国際弁護士を志し、早稲田大学へ進学するも、在学中に司法試験の制度が変更されたことを機に進路を見直す。個人事業を手掛けながら道を模索し、その中で知人の社長に誘われたことがきっかけで、人材会社の立ち上げに参画。2017年4月に独立を果たし、ANT GROUP(株)を設立した。

ANT GROUP 株式会社
住所 〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-5-12 105
URL https://antgroup0919.wixsite.com/antgroup

オートメーション化により、10年後には既存の職業の約半数が機械に代替されるとも言われる昨今。そんな中、日本の事業活性化と雇用促進に貢献しているのがANT GROUP(株)だ。若き岡田社長が見据える理想の働き方について、タレントの時東ぁみさんが伺った。


紆余曲折の先に見いだした自らの道

時東 岡田社長はまだ20代とお若いですが、早くから起業への思いは抱いていらっしゃったのですか?

岡田 そうですね。私は幼少期から自分のすることは自分で決めたい性分で、人に敷かれたレールの上を進むよりは、自ら道をつくるほうが向いているだろうと漠然と考えていたんです。世界中を飛び回る仕事をしたいという思いもあったため、最初に目指したのは国際弁護士でした。叔母がベルギーで国際弁護士として活躍していたこともあり、身近な存在だったのでしょうね。そこで、司法試験の合格者数が多い早稲田大学へ進学したのですが、在学中に司法試験の制度が大きく変更されてしまって。受験をするためには大学卒業後に大学院にも行かなければならなくなり、そうすると仮に合格したとしても、その頃には30歳を迎えているかもしれない──「これでは社会に出るのが遅すぎる」と思い、在学中にキャリアを考え直すことにしました。

時東 ご自身で決められた道を一度リセットされるというのは、勇気のいることですよね。気持ちを立て直すまでには苦労もあったことと思います。

岡田 ええ。それでも、「独立して自分の力で生きる」という芯の部分はぶれませんでした。ちょうどその頃、飲食店のアルバイトで店長代行を務め、「どれだけ頑張って働いても従業員として稼げる額には限界があるな」と身をもって感じていたことも影響したのかもしれません。そして、個人事業を立ち上げるなどして模索していたある時、知り合いの社長から「人材派遣の会社を一緒に立ち上げないか」と誘いを受けたのです。それで経営陣としてその会社に入り、関西への出張などもこなすようになったため、「このまま在学し続けるよりは、将来を見据えて早くキャリアを積もう」と退学を決意しました。最終的には、1年半ほどで年商2億円ほどの会社へと成長させましたが、事業売却することになったため、私も独立する運びとなったのです。

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