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インタビュー

IT

川﨑 大手企業も参入する分野に新規で足を踏み入れるのは、とてもチャレンジングなことだと思います。実際に起業されてみて、手応えはいかがですか?

福本 IT業界版の『陸王』のような気持ちでチャレンジする立場になり、プレッシャーは大きいですね。ただ、勤務時代からシステムに関することは、法律や税務面などを含めてありとあらゆる角度から勉強してきました。そうして蓄えた知識をもって、どんな業種のお客様にも最適なシステムを提案できるという自負があります。ちなみに最近も、口座開設のために信用銀行を訪れた際、私の経歴書を見た営業の方から「投資信託に精通されているんですね」とお声掛け頂き、そこからシステム開発の案件につながりました。そうして、自分自身のノウハウや経験を生かした事業展開ができており、手応えは十分ですね。

高機能でありながら簡単なシステムを

川﨑 現在、御社で開発されているシステムについても詳しく教えてください。

福本 基本的にはCTIがベースとなっており、そこにホームページと連動した予約システムや、仮想通貨決済、GPS機能などを付加させた包括的なシステム開発を行っています。その中で私が常に意識しているのが、いかに操作しやすいシステムをつくり、その上で安価で身近なものにできるかということ。どんなに高機能なものであっても、それがお客様にとって使いやすく、実際に活用できるものでなければ意味がありません。そうした既存のテクノロジーが持つ複雑な部分に、鋭利な“刃先(エッジ)”で切り込みを入れ、より簡単で分かりやすいサービスを提供したい──社名である「エッジ・テクノロジー」には、そんな私の思いが込められているのです。

川﨑 テクノロジーは日々進歩していきますから、それを分かりやすくするのは並大抵のことではないですよね。常に最新の情報を勉強し、高品質なサービスを提供し続けられる原動力が気になります。

福本 私は複雑化したテクノロジーに立ち向かっていくこと自体に、やりがいを感じています。そして、ベースとなる知識があれば考え方の応用が利きますから、知識が増えれば増えるほど新たなものにも挑戦しやすくなり、そのことが純粋に楽しいのです。それによって、お客様の要望にも素早いレスポンスができるようになりますからね。
 また、システムは少し間違えただけでも機能しなくなるという意味でシビアな部分もありますが、それをしっかりと制御することこそがエンジニアの役割であり、存在意義だと思っています。

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