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  • 株式会社 ヒルコ・イノベーション 代表取締役 室谷 武彦

インタビュー

卸・販売

矢部 それは地元の方々にとって心強いでしょうね。では、エコ電化リフォームの他に扱っておられる製品というのは?

室谷 高齢化が進む中、一人暮らしのお年寄りが増えてきている現状を鑑み、高齢者の見守りシステムの導入を提案しています。具体的には、電気の使用量から生活リズムを測定し、何か異常があればすぐにご家族に知らせることによって、事故や認知症の早期発見につなげるというシステムです。最近は一般のご家庭だけでなく、アパートやマンションのオーナー様からも「入居者様とそのご家族に安心して頂きたい」と、多くの引き合いを頂いております。
 さらに、そこから福祉の分野にもう一歩踏み込み、遺品整理や特殊清掃のサービスも始めました。これらを一貫して当社が手掛けることで、お客様の、ひいてはそのご家族様の暮らしを豊かなものにできればと考えています。

独自視点でマーケットを開拓

矢部 一見それぞれが独立したサービスのようで、室谷社長の中ではしっかりと関連性やストーリーがあるのですね。幅広く事業展開されていくスタイルは、御社のカラーとも言えると思います。

室谷 そうですね。私はこれまで、多種多様な商品の販売に携わってきました。その経験の中で学んだのは、どんなに売れるものであっても、1つの商品の寿命は長くて10年程度であるということ。だからこそ、今扱っている商品の売れ行きが順調なときでも、次の展開を考えておく必要があるんです。時代の流れと需要を敏感に察知し、お客様に求められる商品・サービスを提供する──当社は、それをシンプルに実践しているのです。

矢部 すると、もう次の展開についても具体的なビジョンがあるのでしょうか?

室谷 はい。次に仕掛けようと考えているのは、女性トイレに設置するサニタリーボックスのリース事業です。新しい施設のトイレはどこもきれいで、便座や水道部分にも機械が入っているなどハイテク化が進んでいます。一方で、サニタリーボックスだけは古いものが設置された状態であることが多いようです。しかし、衛生面を考えればもっと進化が必要ですから、当社では、手を触れずともセンサーで自動開閉するものを導入していこうと考えています。

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