インタビュー

教育・スクール

株式会社 みんコレ

アメリカ・ボストン生まれ、吉祥寺育ち。環境問題に関心を抱き東北大学理学部に進むも、自身の理想と周囲の考えの相違を感じる。進路模索の末に山梨大学医学部に進学し、自身の受験期に医師国家試験の当日回答集計サービス「みんコレ!」を考案し、運営をスタート。2017年に(株)みんコレを立ち上げ、精神科医として活躍しながらサービス向上に努めている。

​株式会社 みんコレ
住所 〒400-0031 山梨県甲府市丸の内 1-16-13
ヤマサビル4F STERRA Yamanashi
[事務所]
〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条302-1
清水ハイツ2C
URL https://minkore.funa.in.net/

医師国家試験受験生の4人に3人が利用する、当日集計採点サービスを提供する(株)みんコレ。同社のCEO・野田氏は、人々を幸せにしたいという思いを起点に、教育や心の健康に貢献する取り組みを続ける。その壮大なビジョンに、タレントの時東ぁみさんが迫った。


原点は“根本問題を解決したい”

時東 野田代表は、精神科医でありながら学習支援を展開する会社経営も手掛けられているそうですね。まず、医学の道に進まれた経緯を教えてください。

野田 私は、幼少期から漠然と「世の中の問題を根本的に解決したい」という思いを抱いていました。大学受験も、当時関心の高かった環境問題を解決しようと、理学部に進学しました。ところが、勉強するうちに自分の理想と周囲の考え方の間に温度差を感じるようになって・・・。再度進路を模索する中で、塾講師として個別指導をしていた社会人再受験生から「先生も医学部を受験してみたらどうですか?」と言われました。精神科医の両親を持つ私にとって、医師も選択肢の1つではあって。その言葉が後押しとなって医学部を受験したところ、無事に合格できたんです。もちろん、その彼も合格し、今では立派な眼科医です。

時東 一度は別の学問を学んでから再度勉強して医学部へ入られるなんて、並大抵のことではないと思います。

野田 幸い、私は昔から勉強や試験が好きだったので、その点の苦労はありませんでした。勉強は努力を決して裏切りませんし、試験は与えられた時間の中でどれだけの成果を出せるかが楽しいですからね。勉強が嫌いな生徒はよく、「勉強は人生の役に立たない」と言いますが、それは社会に出てから分かること。地道に頑張れば必ずどこかで役に立ちますから、投げ出さずに勉強してほしいです。

時東 私は勉強が苦手なほうなので、耳の痛い話です(笑)。けれど、代表のお話を聞いていると納得できます。

野田 ただ、大学受験や医学部で学ぶ中で、本人が成し遂げたいと思う目標に向かって努力して勉強し、報われるためには、まだまだ学習環境を整えていく必要があると感じるようになりました。

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