インタビュー

スペシャリスト

片山法律会計事務所

東京大学法学部で学業に励み、司法試験に合格、卒業後は裁判官を6年務める。その後、監査法人などで3年の実務経験を重ねて公認会計士の資格を取得。中規模の法律事務所に所属し、弁護士・公認会計士として10年ほどノウハウを磨く。2017年に片山法律会計事務所を開設し、企業の法務や会計のサポートをはじめとする幅広い支援・相談に尽力している。

住所 〒108-0014
東京都港区芝5-26-20 建築会館 4F
URL http://www.katayama-lawyer.jp/

裁判官、会計士、弁護士としての経験を持つ、片山法律会計事務所の片山所長。そうした経歴を歩んだ背景には、さまざまな視点から物事を見たいという考えがあった。所長のクライアントに対する思いやこれからのビジョンについて、俳優の宍戸開さんが話を伺った。


他と違う弁護士を目指して

宍戸 片山所長は、裁判官としての経歴をお持ちだと伺っています。

片山 はい。他の職に就いてからですと難しいので、大学を卒業してまず裁判官の職に就きました。もともと、弁護士として活動することを視野に入れていたので、一度裁判官の仕事を経ることでバランスの取れた考え方ができるようになりたいと思ったからです。そうして、裁判官としては6年の経験を積みました。

宍戸 その後、こちらの事務所を開かれるまでの経緯については?

片山 裁判官時代に公認会計士の試験を突破し、資格取得のために退官して監査法人に3年間勤めて実務経験を積みました。そこで得た知見や経験は、現在の仕事において大いに役立っています。晴れて公認会計士資格を取得した後は、中規模な法律事務所で案件の依頼から解決まで一貫して任せて頂くなど、貴重な経験ができました。そこで弁護士・会計士としてのキャリアを10年ほど重ね、2017年に当所を開いたという流れです。

宍戸 なるほど。裁判官、会計士、弁護士の3つの武器をお持ちの事務所というのは珍しいのではないでしょうか。

片山 そうですね。近年は弁護士の数が増加傾向にあるため、事務所は差別化をする必要があります。そこで私は、人と違う弁護士になりたいと常に考えて道を歩み続けてきました。その結果がこの経歴になっているんです。

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