インタビュー

スペシャリスト

リリーズ・トランサポート

学業修了後は高校の英語教師として6年間勤めるも、通訳者になる夢をかなえるために退職。英文事務・貿易事務・社内通訳翻訳などを手掛けた後、2010年に「リリーズ・トランサポート」を立ち上げた。

リリーズ・トランサポート
住所 宮城県仙台市青葉区
URL https://www.lilys-transupport.jp/

畑山 莉々さんは、どういったきっかけで通訳者の道に進まれたのですか?

莉々 子どもの頃に、テレビでプロ通訳者の方を見て、すごく格好良いと思ったんです。言葉が通じない人同士をつなげていく、まるで魔法使いのような存在に映って──。その姿がずっと忘れられなくて、中学に上がってからは夢中で英語を学びましたね。海外に留学したこともなければ、身の回りに英語を話せる人がいたわけでもないのですが、教科書や辞書を頼りに独学で勉強していました。

畑山 では、学校を出てからは通訳一筋に歩んで来られたのですか?

莉々 いえ。実は、社会人一歩目は高校の英語教師として就職しました。ただ、やはり通訳者になるという夢が諦めきれず、30歳を前に退職してこの道に進むことを決めたんです。とはいえ、宮城県内で通訳のニーズは決して多くなく、しばらくは企業に入って翻訳の仕事で生計を立てていたことも。それが、次第に個人で通訳の依頼を受けられるようになり、2010年に個人事業で独立することができました。

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