インタビュー

教育・スクール

畑山 塾長が考える理想の塾とは、どういったものなのでしょう。

田中 私自身の経験もあって、成績が思うように伸びずに悩んでいる子や、その保護者の方の存在が気に掛かっていたので、そうした子どもたちの受け皿となる塾をつくりたいと考えました。学校の授業に付いていけず、勉強の仕方自体が分からないという子や、発達障害のある子などは、一般の進学塾ではなかなか受け入れてもらえないことが多いです。その中で当塾は、いろいろな子どもたちが学習できる環境を整えています。

畑山 確かに、そうした子たちにこそ、しっかり学べる塾が必要だと思います。

田中 世の中に落ちこぼれなんていませんし、たいていの場合は、遅れを取り戻したくてもどうすれば良いか分からないだけなんです。そこで、解けない問題に直面したときには、答えや解法をただ教えるのではなく、本人がつまずいている原因を見定め、それを克服するために前の単元にさかのぼって復習させます。理解が不十分だったところまで振り返ることで、きちんと「分かる」「解ける」を積み重ねていくことができるのです。

畑山 なるほど、自分の力で解けるようになることが重要なのですね。

田中 おっしゃる通りです。自分で解ければそれが自信につながり、自ら勉強するようになりますからね。以前、ある保護者の方から「この塾に通い始めて、自宅でも教科書を開くようになった」と聞いたときには、本当に嬉しかったですね。

畑山 こちらの塾に通えば、学校の勉強に限らずあらゆることにおいて、主体的に動ける子に育ちそうですね。

田中 ええ、成績アップ、受験合格の先につながる力を育むことが目標です。新たにそろばん塾も開校しますし、ゆくゆくは私のキャリアを生かしてプログラミング教室も開きたいと思っています。そうして、勉強も物事の考え方もトータルで学べる塾をつくっていきたいです。

GUEST COMMENT

畑山 隆則

私は現役時代、「前に出るボクシング」をモットーにしていました。前に出るためには自信が必要で、自信を得るには弱点を克服する努力を続けることが不可欠です。田中塾長の下からも、弱点を克服することで、自ら考え、自信を持って動けるようになる子がたくさん輩出されていくことを期待しています!

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