インタビュー

不動産

神根開発 株式会社

埼玉県川口市で事業を営む家に生まれ育つ。学業修了後、農業協同組合(JA)に勤務。農業に関わる仕事を中心に、金融、保険、共済事業など、多岐にわたる仕事を35年ほど手掛ける。その後、農業支援を目指し、これまでの経験を生かせる不動産業で独立。2年ほど実績を重ね、2017年に神根開発(株)として法人化を果たした。宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー。

神根開発 株式会社
住所 〒333-0834
埼玉県川口市大字安行領根岸2854-2
URL http://www.zennichi.net/m/kamine/

35年以上、農業協同組合に勤め、地域の農業を支えてきた神根開発(株)の飯塚社長。後継者不足などの課題が山積する日本の農業の行く末を案じ、不動産の側面からサポートを手掛けている。社長が事業に懸ける思いについて、自身も家庭菜園を手掛ける女優の杉田かおるさんが伺った。


農業を存続させるための力に

杉田 飯塚社長は、農業協同組合に長く勤められていたそうですが、どのようなお仕事を手掛けられてきたのですか?

飯塚 肥料や農薬の供給をはじめ、資金繰りや保険、共済に関する相談・手続きなど、携わった業務は多岐にわたります。組合員の方一人ひとりが経営者という立場ですから、私たち職員は農業を営むために必要となる事務をお手伝いする役割を果たすのです。

杉田 民間企業では経験できない、幅広いお仕事をされていたのですね。独立に至った経緯についても教えてください。

飯塚 残念ながら、日本の農業は衰退の一途を辿っているというのが現状です。農業従事者が高齢化にあるにもかかわらず、後継者は不足しています。その要因の1つとなるのが、農業で生計を立てられるかが不透明なこと。そうした将来に不安を抱える農家の方に、より適したサービスを提供し、農業存続の力になれないかと考えたことが、独立を志したきっかけです。

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