インタビュー

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株式会社 デザインフォービー

愛知県出身。実家が家具店を営んでいたことから、東京のインテリアメーカーに就職。3年間の勤務を経て、その後はフォトスタジオやブライダル業を運営する会社に転職。その後、販売促進を手掛ける会社のブライダル部門立ち上げに携わり、2010年にフリーランスのフォトグラファーとして独立。事業の幅を広げ、2014年に法人化を果たした。

株式会社 デザインフォービー
住所 〒468-0053
愛知県名古屋市天白区植田南1-310 505
URL https://design4b.co.jp/

矢部 デザインを通じて、企業向けのプロモーションを手掛けられているそうですね。まずは、近藤社長が起業に至るまでの歩みをお聞かせください。

近藤 これまでインテリアメーカーの営業職にはじまり、フォトスタジオの立ち上げやフォトグラファー、ブライダル事業のマネージメントやセールスプロモーションなど、さまざまな仕事を経験してきました。その経験とノウハウ、つながりを生かし、思い切って30代半ばで独立しました。もともと実家が自営業を営んでいたこともあり、経営者になるということは自分の中で自然な流れだったんです。

矢部 それにしても、行動力がありますね。そこで、今のお仕事を始められたのですか?

近藤 いえ、最初はフリーのフォトグラファーとして活動し、お客様からの要望を引き受けているうちに、グラフィックデザイン、映像制作、Webデザイン・・・というように、仕事の幅が広がっていったんです。自分が持つ知識を生かしたものもあれば、新しく学んで取り入れたものもありますね。

矢部 柔軟に対応していかれた結果が、今の仕事の幅につながっているわけですね。これほどのコンテンツを自社で揃える総合デザイン会社というのも珍しいように思います。

近藤 確かに、当社のような中小規模の会社ではそうないかもしれませんね。ただ、当社が手掛ける「デザイン」は、“アート”ではなく“価値” を設計するものだと考えています。価値を設計するというのは、お客様が求めるもの──使いやすさや宣伝効果などを第一に考えたアイデアを生み出すこと。そのツールとして最も適したものをご提案するために、多様なコンテンツを取り入れているのです。中でも最近では、VRのコンテンツ制作のニーズが高まっているんですよ。

矢部 本当にいろいろな角度からご提案して頂けるんですね。VRは最近話題ですが、企業のプロモーションにも活用できるとは知りませんでした。

近藤 VRはリアリティがあるので、訴求力も高いんです。当社では高額な技術や大掛かりな機材を用いずに制作することができますので、中小企業の方にも宣伝や採用活動のツールの1つとして、ぜひご検討頂ければと思いますね。

矢部 では最後に、今後の展望をお聞かせください。

近藤 それぞれの業務をブラッシュアップしていくことで、お客様により高い価値を与えられる会社にしたいです。また、今は東海地区が中心ですが、今後は日本全国のお客様から受注できるようなサービスを展開していく予定です。そして、この先も臆することなく、新しい技術や事業にチャレンジし続けていきます。

GUEST COMMENT

矢部 みほ

こちらで制作されたVRコンテンツを体験させて頂きましたが、想像以上にリアルで、夢中で楽しんでしまいましたね(笑)。また、全てご自身で切り開いてこられた近藤社長の姿勢にも感銘を受けました。豊富な経験から培われた幅の広さと行動力は他に真似できない強みだと思いますから、今後の展開を私も楽しみにしています!

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