インタビュー

建築

時東 社長にとって恩人なのですね。ただ、家業を継がないというのは、あえて険しい道を選ばれたようにも思います。

本間 昔から父の後を継ぐのではなく「自分でやってみたい」という思いがありましたし、何より私はこの仕事が好きなんです。仕事に向き合う思いの強さは誰にも負けませんから、その意味では大変だとは思わなかったですね。仕事が終わった後のお客様の笑顔を見るとやりがいを感じますし、技術を磨こうという向上心が自然と湧き起こるんです。

時東 このお仕事は、社長の天職なのかもしれませんね。現在はどういったご依頼が多いのでしょうか?

本間 屋根工事・雨樋工事や、サイディングという外壁素材を使った工事を主に手掛けていて、集合住宅よりも一戸建ての工事のほうが割合としては多いです。この仕事は、お客様との距離が近いですから、従業員には「常に笑顔と挨拶を忘れないように」と伝えているんです。

時東 職人の方は、真剣な表情で黙々と仕事をされるイメージがありましたから、少し意外です。

本間 つくるのは家でも、そこに住むお客様との信頼関係が何より大切ですからね。また、当社に任せて頂いているお客様の信頼に応えるには、私自身ができるだけ全ての現場に携わる責任があると思っています。

時東 なるほど。社長が現場にいればお客様は安心ですし、従業員の方は気持ちが引き締まるでしょうね。

本間 そうですね。自分が動かなくなったら会社の成長も止まると思うので、今後も現場には出続けていくつもりです。それから、当社は2017年に法人化したばかりで、これからさらに従業員を増やしたいという思いがあります。やる気がある人であれば、業界未経験でもしっかり指導しますから、ぜひ仲間に加わってほしいですね。

GUEST COMMENT

時東 ぁみ

本間社長が独立されたのと同年に、ご息女が生まれたとのことで、文字通り、娘さんと共に会社が成長してきたと言えると思います。「仕事が好き」と言い切れるのは、本当に素敵なこと。法人化という節目を迎えられ、今後さらにお客様の思いに応える仕事をしていかれることを期待しています!

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