インタビュー

建築

荷揚げ業界をメジャーなものに

髭男爵 ロボットにはできない繊細さもあり、とても奥深い仕事なんですね。

大場 そう言って頂けると嬉しいですね。ただ、実際に施工を手掛ける職人さんなどに比べると、現場ではまだまだその重要性を評価してもらえていないと感じています。そこで今後は、大工、足場と並ぶポジションを確立し、荷揚げ業界をもっとメジャーなものにしたいと考えているんです。そうして、荷揚げ業界全体の底上げを図りたいですね。

髭男爵 素晴らしい。社長のような思いを持つ方がいらっしゃれば、業界はきっと良い方向に進んでいくと思いますよ。では、会社としてはどのような展開を?

大場 まずは、スタッフたちが働く環境をさらに良いものにすることが先決です。その1つとして、休憩スペースやシャワールームを備えた「荷揚げカフェ」のようなおしゃれな事務所を構えたいと思っています。スタッフが現場から家に帰る前に立ち寄れて、みんなでお茶を飲みながらコミュニケーションを取ったり、必要があれば泊まることもできる場所が理想です。そうやって、ただ会社を大きくするのではなく、人を大事にした、家族のように距離の近い集団として、これからも歩んでいきたいと思います。

技とプライドを持つプロによる
他とは一味違う荷揚げ作業

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(株)アクティブゴールドのモットーは、ただ資材を多く運ぶだけではなく、きれいで迅速な荷揚げ作業を手掛けること。大場社長をはじめ、スタッフ一人ひとりが仕事へのプライドを持っているからこそ、ハイレベルな仕事が実現できるのだ(写真は、アクティブゴールドのスタッフの証であるロゴ入りのヘルメットとTシャツ)
GUEST COMMENT

髭男爵・山田ルイ53世

管理と現場の隔たりを埋めることを第一に、「時代と共に現場のルールも変わるので、この先も現場に出続けていきます」と話してくださった大場社長。本当にスタッフ思いで、私も現場で働いていた頃に社長と出会いたかったな、と思ったくらいです(笑)。独自の管理スタイルや「荷揚げカフェ」を軸に、今後、業界を大きく変える存在となっていってくださいね!

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