インタビュー

サービス

“役目”としての地域貢献を

吉村 また、御社ではコンビニ経営や、地域貢献の一環として障がい者雇用にも力を入れていらっしゃると伺いました。

安田 はい。コンビニは現在5店舗を経営しており、今後は飲食店経営も始める予定です。接客を通じてドライバーのサービス品質が磨かれるとともに、高齢のドライバーが働く受け皿にもなりますから。また障がい者雇用に関しても、自社倉庫を借りて取り組んでいます。倉庫業やコンビニにおける細かい陳列や検品作業などは障がいを持った方でも十分こなせますし、そういった方々を適材適所で生かしてあげるのが企業の役目だと思うんです。現在は倉庫に2名、配送に1名、障がいを持ったスタッフを配置していますが、皆しっかり活躍してくれていますよ。

13075_k吉村 事業を通じて多くの人を幸せにしたいという社長の熱い思いを感じます。まだまだ成長していかれそうですし、今後も楽しみですね。

安田 お客様はもちろん、当社で働くスタッフにも「明日の道」を切り開いていってほしい。「アスロード」という社名には、そんな私の願いを込めているんです。これからも、お客様のための仕事を続けて利益を上げつつ、スタッフにはどんどん新しいことに挑戦してもらいたいですね。そして将来的には事業部ごとに分社化して、育ったスタッフたちを社長にしてあげられたらと思います。

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顧客ニーズに最適な方法で
トータル物流サービスを展開

アスロード物流(株)では、食品物流を主とした運送、倉庫事業を手掛けている。本社を除いた営業所は、横浜営業所、川口営業所、相模原営業所、郡山営業所の4拠点。車両は、13t冷凍車・冷蔵庫4台、13tウイング車1台、4t冷凍・冷蔵庫33台、4tウイング車8台、3tドライ車2台の計48台を所有しており、顧客のニーズに適した配送状態での運送が可能だ。

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GUEST COMMENT

吉村 禎章

お話を伺う中で、安田社長の事業にかける並々ならぬエネルギーを感じ、バイタリティの強い方だと感服しました。特に、「人」に対する情は非常に熱く、スタッフの方にもその思いがしっかりと伝わっている様子でしたから、この先も間違いなく成長していかれるでしょう。皆さんがどんな明日を切り開かれていくのか楽しみです。

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