インタビュー

建築

株式会社 コウエイ

北海道旭川市出身。中学校卒業後、塗装業を営んでいた知人に誘われて住み込みで修業を始める。冬期には出稼ぎで茨城県にあった塗装工事会社を手伝い、20歳を機に同社へ移る。21年間にわたって勤めた後に独立を決意し、2015年に個人事業でスタート。2016年9月に(株)コウエイとして法人化を果たした。

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株式会社 コウエイ
一般建築塗装 / トータルリフォーム / 防水・シーリング工事
/ 足場仮設工事
住所 〒349-0217
埼玉県白岡市小久喜926-1 ウェールⅡ103

大型物件を主として、塗装工事やリフォーム工事を手がける(株)コウエイ。塗装業に就いて四半世紀になる半澤社長が率いる、高い技術力を持った職人たちが集う会社だ。本インタビューでは、半澤社長に自身のルーツから会社への思いまでを存分に語って頂いた。


恩人の問いかけで始まった職人人生

矢部 半澤社長は北海道旭川市のご出身だそうですね。私も育ちは恵庭市ですが生まれたのは旭川市なんです。

半澤 それは奇遇ですね。私は20歳まで旭川で働いていて、それから関東に出てきたのです。中学卒業と同時に塗装の仕事を始めてから、この道一筋ですね。

矢部 早くから社会に出ていらしたのですね。塗装業に就いた経緯というのは?

半澤 もともと私は妹と共に母子家庭で育ちました。ところが、中学卒業を目前に母が他界してしまって・・・。妹は父のところへ引き取られ、私は行き先を考えあぐねていたところ、塗装業を営んでいた同級生のお父さんが「行くところがないなら、住み込みで働かないか」と声をかけてくださいました。それをきっかけに、塗装の道に進んだわけです。

矢部 ドラマチックですね。住み込みとなると、生活面までお世話になったと。

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2017年5月号

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宮地 真緒 川﨑麻世 水野 裕子 鶴久 政治 駒田 徳広 矢部 みほ 杉田 かおる 時東ぁみ 畑山隆則 大門正明

カンパニータンクのインタビュアとして活躍されている各界の著名人たち。本業における信念やその軌跡、そして経営者へのインタビューを通じて感じたことについて、本誌編集局が逆インタビュー。