インタビュー

スペシャリスト

鶴久 最近はブラック企業の問題がメディアで取りざたされ、世間も少し過敏になっているように感じますから、どの企業にとっても職環境を整備することは喫緊の課題ですよね。

小西 そうですね。「悪事千里を走る」なんてことわざがありますが、今はクリック1つで全世界に知れ渡るわけですから、広まる規模もスピードも桁違いです。だからこそ、トラブルを未然に防いだり、芽の小さいうちに解決したりすることが重要であり、そのための啓蒙活動を行うのが私の役目になります。

鶴久 セクハラやパワハラに関しては、どこからどこまでが法に抵触するのか一般の人には分かりづらいでしょうし、難しい側面もありそうです。

小西 ええ。その辺りの基準や指針をしっかり定めて差し上げるのも大切な仕事ですね。一度に全てを改善するのは企業様にも負担がかかりますから、優先順位を付けて、少しずつ一緒に職環境を整えていければと思っています。

鶴久 プロの方が手順を示した上で導いてくださるなら、企業にとっても心強い限りだと思います。

小西 ありがとうございます。労働は人の生活の根源に関わっている分、トラブルがメンタルヘルスにも影響を及ぼしてしまうデリケートなものです。ご相談に応じる際には信頼関係が何より大切になりますから、お話にしっかりと耳を傾けながら対話することを心がけています。

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鶴久 小西所長は物腰柔らかで話しやすいお人柄ですから、きっとこの先も多くの方から相談が寄せられると思います。

小西 福岡市は創業特区でスタートアップの企業様が多いので、労使のことから助成金のことまで、トータルでサポートさせて頂きたいですね。私が企業様の所に足を運ぶことでトラブルの芽を摘み続けるのが一番ですから、まずは何でもお気軽にご相談頂き、長いお付き合いをさせて頂ければ幸いです。

GUEST COMMENT

鶴久 政治

企業経営において、人の問題はあらゆる形で生じるもの。それが大きな事態になる前に手を打つという意味で、所長が「自分は消防士のような存在」と語っておられたのはその通りだと思いました。ぜひこの先も福岡の企業を応援し、町の繁栄に寄与されてください。

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