インタビュー

スペシャリスト

株式会社 Link of Generation

銀行員として社会人のスタートを切り、英会話教室の講師なども経験。社会人採用枠でJICAに就職し、世界各国の人材育成等に長年従事した後、外交官としてOECDでも活躍。それらの経験を活かして、リーダーシップや組織変革などのコーチングを行う(株)Link of Generationを設立した。

株式会社 Link of Generation
【事業概要】
個人・企業に対するコーチング
企業研修、シュガーデコレーション事業
住所 〒270-1352 千葉県印西市大塚3-22-23
TEL 070-3108-1177
MAIL kunitake.daiki0504@ozzio.jp
URL http://coach-leaders.com/
https://www.facebook.com/linkofgeneration/

長い海外業務経験の中で、日本人の秘める可能性をより引き出したいという思いが芽生え、貢献型リーダーシップのコーチングを手がける(株)Link of Generationを設立した國武社長。妻の喜代美氏が手がけるシュガーデコレーション事業も含め、会社の根幹にある理念にタレントの石黒彩さんが迫った。


海外で学んだ相互理解の精神

石黒 國武社長は、これまで長く海外に赴任していらっしゃったそうですね。

國武 はい。JICA(国際協力機構)の 職員として、発展途上国のリーダー人材育成や組織開発、教育、さらには環境問題に至るまで、様々な国際協力プロジェクトに従事してきました。また、OECD(経済協力開発機構)においては、日本政府代表の外交官として、国際協力に関する国際交渉を担うなど、携わった仕事は多岐に渡ります。

石黒 海外の方とのコミュニケーションは、苦労されることも多かったのでは?

國武 もちろん苦労はありましたが、それ以上に、普段いかに日本人が海外の方に偏見を持っているのかということを感じる機会のほうが多かったです。例えば中国人に対して、日本のマスコミ報道だけを耳にしている人は「自分勝手で協調性がない」と思いがちですが、一人ひとりとお付き合いすると、本当に素晴らしい方が多いんです。初めは少しぶっきらぼうでも、信頼関係を築けば日本人以上にアットホームで、古き良き日本人の近所付き合いに通じるところもあります。

石黒 私の出身である北海道の人にも似た性質があるので、よく分かります。

國武 そうして、人との信頼関係を築く上で一番の障害になるのは偏見であるという答えにたどり着いた私は、まっさらな状態で相手とコミュニケーションを取るようになりました。まずお互いを認め合うことから始めれば、自ずと相手の才能や魅力に気付けるようになるのです。

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