インタビュー

卸・販売

おたからや 今川店

大手自動車メーカーの系列会社に長年勤務し、製造や生産管理など様々な部門を渡り歩く。近年の捨て活ブームによって人が物を大量廃棄するようになった時代背景を踏まえ、価値ある物品の損失を防ぎたいとの思いから独立を決意。「文化の継承」を理念に掲げ、「おたからや 今川店」を2016年9月にオープンした。

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おたからや 今川店
古物商 愛知県公安委員会 第543841602000号
住所 〒445-0063
愛知県西尾市今川町馬捨場14 リバティプラザ今川B
URL http://imagawa.otakaraya.net/

買取専門店「おたからや」のフランチャイズとして、2016年9月に今川店をオープンさせた杉原店長。「査定の先にあるライフスタイルの提案」や「文化の継承」など、古物商の新たな存在意義を見出す店長の独自の理念に、タレントの水野裕子さんが迫った。


“100年後の文化財”を守る

水野 杉原店長は長く会社員として勤務されてきたそうですね。この度、買取業で独立された経緯をお聞かせください。

杉原 一言で説明するのは難しいのですが、昨今の「捨て活」ブームをはじめ、不要な物はどんどん廃棄しようという風潮があって、どこかもったいなく感じたことが大きかったですね。不要品を捨てること自体は間違いではないのでしょうが、その中には人の思いが詰まった品や、持ち主自身が気付いていない貴重な品も含まれているはず。そうした物を1つでも多く守りたいと考えたのです。折しも人との縁に恵まれ、スムーズに開店まで漕ぎつけることができました。

水野 なるほど。確かに今川は歴史ある町ですし、ふとしたところに価値のある品が眠っていそうです。実際に開店されてみて、手応えはいかがですか?

杉原 毎日が新たな発見の連続で、とても充実しています。独立前と比べて自分のペースで仕事ができることにやりがいを感じますし、嬉しいことに開店直後からたくさんのお客様がお越しくださり、初月で200人以上の来店者数を記録するなど滑り出しは上々です。

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