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  • 株式会社 和愛グループ RE-SQUARE BANUL 代表取締役 若山 陽一郎

インタビュー

サービス

水野 お店は従来の「リサイクルショップ」とは違い、おしゃれな「アンティークショップ」のような雰囲気ですね。

若山 大切に使われてきたモノは、さびていてもへこんでいても、リメイクや新しい使い方をすると「アンティーク(骨董品)」や「ブロカント(古道具)」としての魅力が現れます。当店は他にはないリサイクルショップとして、そうしたモノの見方を変える提案をさせて頂いているのです。また、販売の際には、新たな持ち主が安心してお使い頂けるよう、回収時に前の持ち主から伺ったモノに込められた想いをお伝えしています。

水野 そうすると「使い古し」という印象もなく、自分も大切に使おうと思えますね。店内のインテリアも工夫されていて、商品の良さを一層引き立てています。

若山 テーブルを配置する場所や一緒に置くアイテムを変えるだけで見方が変わり、商品の価値も変わるんです。もし、自分がモノの立場だったら、不要だからと捨てられるのではなく、次に活躍できる場がほしいはずだと思ってプロデュースしています。私が長年続けてきたダンスから離れても、多くの人の出会いによって、現在こうして生き生きと仕事ができているのと同じですね。

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水野 一つひとつの商品を丁寧に扱っていらっしゃるんですね。今後についてはいかがですか?

若山 将来は、現在想像できる以上のことをしていたいので、事業の目標は設定していません。ただ、私は2人の幼い子どもがおり、その先行きを思うとゴミを減らして地球を美しく保たなければならないと考えています。不要品を回収し、それを欲しいと思う方に販売すると、売る側も買う側も嬉しいですし、「不要品」という概念そのものがなくなります。自分が使わなくなったモノは、ゴミとして捨てるのではなく、次の方にバトンタッチするという考え方を広めることで、住みよい地球をつくっていきたいです。

GUEST COMMENT

水野 裕子

若山社長はTRFのバックダンサーとしても活躍されていたそうで、全ツアーに行っている私とはどこかでお会いしたはず(笑)。お店を開いているとは10年前には想像できなかったそうですから、10年後の展開も楽しみですね!商品に新たな価値を与え続け、モノを次の人に引き継ぐ文化をぜひ根付かせてください!

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