インタビュー

スペシャリスト

宮田 自分では、決して今の立場が向いているとは思わないんですけどね(笑)。ただ、やはり仕事として引き受けたからには一切妥協しませんし、社員を抱えるなら、何が何でも頑張らないといけないと思っています。そのスタンスが、今に繋がってきたのかもしれません。

水野 経営者として、とても誠実だと思います。現在メインで請けているのは、産業機械関連のお仕事でしょうか?

宮田 ええ。産業機械に関しては、国内外問わず機械・電気設計、組付け、調整、産業用ロボットのプログラム及びティーチング作業のシステムを一括で行っています。また、勉強していた知識を活かし、ホームページ制作も手がけています。

水野 幅広い業務を請け負う中で、モットーとされていることはありますか?

宮田 妥協しない、という話にも通じるのですが、クライアントに納品したものに万が一問題が生じ、アフターフォローでの対応も難しければ、代金は一切頂かないようにしています。そして、ミスが生じたときは、誰か1人に責任を押し付けるのではなく、会社全体のミスとして受け止めます。実際、社内の誰かがミスに気付いていたり、カバーできていれば、防げた事態かもしれないですから。専門職ではありますが、皆ある程度マルチタスクを意識し、お互いに助け合える関係づくりを心がけているんです。

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水野 その方針であれば、きっと団結力のある良い会社が出来上がりますね。

宮田 そうですね。今、社員は5名ほどいますが、現時点でこれ以上人数を増やすというよりも、一人ひとりが楽しく働き続けられるような風通しの良さを保っていきたいですね。そして、大変なことがあっても全員で乗り越えていける強固なチームでありたいと思います。

GUEST COMMENT

水野 裕子

宮田社長ほど、ご自身が抱えているものに強く責任を負う覚悟を決めている方は少ないかもしれません。理想を高く掲げても行動が伴わなければ意味がありませんが、社長は一つひとつ真剣に、堅実に取り組んできたからこそ、ここまで会社を成長させられたのだと思います。今後も同じ姿勢のまま、歩まれていってくださいね。

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