インタビュー

IT

水野 具体的には、どのような事業になるのでしょうか。

佐藤 月額1〜3万円程度のメンテナンス料を頂いて、監視カメラの設置工事から故障対応などを含めた全面的サポートを当社が担います。物騒な事件が増加している近年、監視カメラの需要が高まっていますが、コスト面がネックになっていました。そこを改善することができれば、個人宅や中小企業などでも導入できるのではないかと考えたんです。現在は私が得意としている集客業務を追加して、不動産会社様向けにパッケージ販売しています。

水野 業界を絞って販売するというのは大胆な戦略ですね。不動産会社としても、監視カメラに関する全てをお任せできるのは心強いと思います。

佐藤 ターゲットが絞れている分、コンパクトに営業できていますし、業界に特化したサービスを提案することができるというのは大きいです。思い返すと、Webの仕事を始めた頃、最初に手がけたのがインターネットセキュリティでしたので、その経験が企業や家庭を守る監視カメラ事業の考案に繋がったのかもしれません。ゆくゆくは、各家庭に監視カメラが1台あるという状況を作っていきたいですね。

水野 笑顔でお仕事のお話しをしてくださる様子を見ていると、本当に楽しまれているのだということが分かります。

佐藤 今、やりたいことができている証拠でしょうね(笑)。サラリーマン時代に比べ、今は自分がやってみたいと思ったことを形にできています。

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水野 まだ起業されて間もないということですが、今後がますます楽しみです。将来的にはどういった展開を考えられていますか?

佐藤 まずは法人化ですね。人手不足になれば採用も考えたいと思っています。しかし、利益増大に走るのではなく、あくまで社会や、地域へ貢献することを優先にビジネスを展開していくことが理想ですので、この先もそこだけはぶれずに追求していきたいです。

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GUEST COMMENT

水野 裕子

理想の経営者像は、「背中で引っ張るタイプ」と笑顔で語ってくださった佐藤代表。今後も既存企業にはない、新しいビジネスモデルをどんどん生み出していってくださいね。愛知県出身の私としても地域の活性化に繋げて頂ければ嬉しいです!

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