インタビュー

医療・福祉

水野 全てをご自身で決められるのではなく、対話を大事にしていかれると。

鈴木 自分だけで決めるのは簡単ですが、スタッフが仕事に対して納得がいっていない状況で「でも仕事だから」という感情を持って働くのは良くないですからね。最終的な方向性は、きちんとスタッフの意見を尊重しながら決めていきたいという思いがあります。

水野 確かに、何のために働いているか分かったほうが、スタッフの方のモチベーションも上がるでしょうね。

鈴木 おっしゃるとおりです。自分の仕事に誇りを持てれば、お客様に説明する時にも自然とその内容や思いの強さが変わってくるはず。そこをしっかりと伝えた上で、全員の思いを1つにして歩んでいければ良いですね。

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水野 では最後に、この先の事業にかける思いをお聞かせください。

鈴木 先般、キャリアカウンセリングの講座で自己概念について深く考える機会があり、そこで気づいたことを元に社是を決めました。それは、「百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一行にしかず、百行は一果にしかず、百果は一幸にしかず」─見て、聞いて、考えて、行動して、結果を出す。それを幸せに繋げていくのが一番大切なことであるという思いを、この言葉に込めました。そしてその幸せが、会社だけでなくスタッフの幸せにもなる会社にしていきたいと思っています。複数の事業と両立させて運営していく上では大変なこともあるでしょうが、その中でしっかりと結果を出せるよう、このプロセスを大切にして取り組んで参ります。

GUEST COMMENT

水野 裕子

複数の会社を経営されるのは並大抵のことではないでしょうが、鈴木さんからは困難さえも楽しみに変えてしまうようなパワフルさを感じました。同じ愛知県の人間として、高齢化が進む地元の空気感をよく知っているだけに、そこへの貢献を考えられている姿勢が素晴らしいと思います。私も陰ながら事業の成功を応援しています!

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